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2012/11/18 13:48 昨日、審査(平たく言えば弓道で昇段するためのテスト)がありまして。初段目指して頑張っていたんですけど、落ちてしまったんです。二本中った人しか合格してないじゃん、とか、私何で弓道やってるんだろう、とか。ずっとネガティブになってました。 何が言いたいかっていうと、一途に何かを想うことって、いいなぁって思います。『宇宙兄弟』で言えば日々人のようにただ真っ直ぐに夢に向かって走るのも、六太のように曲がりながらも夢を追いかけるのも、どっちも最後は「宇宙に行きたい」というひとつの夢に思いを馳せているんですよね。 私は多分そうではなかった。受かったらラッキー、くらいにしか思ってなかった。もっと頑張っていればよかった、と後悔しています。 長くなってしまいましたが、ちょっと暗いので呟きに。 |