「クダリ…」
「誰か!誰か助けて!」
「もうワタクシは無理なようです」
「うるさい!黙って!誰か!」
「今まで…楽しかった、ありがとうございま、す」
「やめて!」
「また、来世で会いましょう」
「誰か!」
「さよ、なら」
「いやああああああああああああああああ!」
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「満足した?」
「…」
「ちょっと、起きてよノボリ」
「…ぅ…わ、ワタクシは一体…?はっ、もしかしてまたもう一つの人格が!」
「おい厨二病黙れ」
「く、クダリ…生きていたのですね」
「え、なんでボク殺されてるの?」
「ああ!会いたかった!」
「普通に昨日会ってたよね?」
「またこうして会えるとは…夢のようです」
「永遠に夢を見させてあげようか」
「覚えてないのですね…まだワタクシ達が天の使いだったことを」
「ボククダリ サブウェイマスターをしてる
サブウェイマスター をしてる」
「そう!ワタクシ達はあの日!あの方々に裏切られ地に落とされた!」
「あの方々って誰?」
「貴方も知っているハズ…!そう!インゴ様とエメット様です!」
「あー…」
「そしてアイツ等は面白がりここ地上に降りてきた!」
「へー…」(ジュース飲んでる)
「許せない…!今こそ復讐をするときですクダリ!」(クダリの肩を掴む)
「うわっ!」(ジュースを零す)
「何するのさ!ジュースこぼれちまったじゃねぇか!」
「く、クダリ…口調が」
「厨二病もいいかげんにしろ病院送るぞ あ?いちいち付き合うこっちの身にもなれよおい」
「す、すみません」
「まーたやってるでボス達」
「飽きませんねー」