古本屋にて。
2013/06/02 19:31

今日は二つ三つ隣の町へ本を売りに行きました。言い出したのは兄です。私ではない。誰が好き好んでこれまで苦楽を共にしてきた知識の泉いや英知の結晶ないしは私にとっての精神安定剤を売り払ったりするものか。でもそうでない物は売る。なぜなら場所が無いからです。書斎を持つのが私の夢。
古本は好きです。ボロボロなのもあるけど安いし割合面白い物が揃っているからです。隣近所に古本屋ができれば良いのに。
兄の本の中には私の好きなものがあったのですが、大半が売られました。畜生。ちょいちょい読んでたのに。
ですが、古本屋で何冊か興味が湧いた物があったので買ってきました。さらに帰りに本屋に寄って星新一さんの本が買えたのですよイェイ。
本が売られたのは悲しいですが、また新しい本と出会うことができましたのでプラマイゼロむしろプラスかと。まあどっかの旅人かとツッコみたくもなるようですが、人生一期一会ということで、またどっかで読めるでしょう。人生諦めも大事だ。たぶん。



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