日記 | ナノ
2010.08.13
花火大会をみんなで見に行くよりも、部活が終わった帰り道に花火が上がって、自然と足が止まっちゃうような立海メンバーだったら萌え。
それまでにぎやかにしゃべってた赤也丸井あたりも感心したっきり黙り込んで、代わりに柳が豆知識を話しだして幸村と真田が相づちを打ったり。柳生もすかさず便乗して柳がちょっと苦笑い。ジャッカルは目に焼き付けようと真剣に見てて、仁王は手持ち花火のほうが好きで打上げ花火に興味がなかったり。

そんな妄想をする22歳の夏。


ところで、立海にハマったのは最初に書いたけどミュージカルがきっかけです。しかも残念なことに空耳のほう。あれ面白すぎですよね。コメとかタグとかどんだけ神職人様が多いんだって言う。邪道にもほどがあるけど結果的に販促されたわけだからお許しを!

初代立海では王子が撮ってたインタビューが一番好きかも。
あれ短いながら色んな萌えが詰まってますね。馬場とか馬場とか。
しかし男の子が寄ってたかると何であんなに楽しそうなんだろ。王子と兼ちゃんは見かけによらずふわっふわしてるし、健斗はテラ美少年なのに出しゃばってこないから探すの大変だし、元気と桐山れんれんはリアル赤也&丸井すぎて「二次元って本当にあったんだ…!」とか思っちゃうし、じゅったには癒される上イケメン声すぎるし、マサの仁王はエロスだし目力強すぎて時々びっくりするし、馬場はパイナップル人魚とかかの有名な逮捕状とか舞台の袖で異様なキレで踊ってたりとか、みんなナイスキャラすぎますよね。
そんだけ個性的なのに、なぜかまとまりもあって見てて飽きないんですよね。私は誰か特定の俳優さんではなく立海全体の雰囲気が好きなので、立海サポDはとてもおいしい思いをさせていただきありがとうございましたという感じです。見所は数あれど王子の風林火山は必見。本当に仲がいいんだろうなあ。

学生なら学校がありますが、それ以外だとああいう風に部活っぽい雰囲気を持てる場所ってなかなかないと思います。稽古から公演まで一緒にいる時間がたくさんある分問題を抱えることも多そうですが、それらも含めてすべて認め合えたときに感動が生まれたりして。若い男の子が一つのものを作り上げるのは大変だと思いますが…。
そういえば昔からリア充男子グループのわいわいした雰囲気が羨ましかったような気がします。ノリの良さとか、あれは絶対女子には真似できない。遠足とか修学旅行でせめて同じ班になれたらなあと思いつつ、結局同じ班になるのは地味系かオタク男子だったな。やっぱり類は友を呼ぶんですよね。

最後は話が変わっちゃいましたが、要するにテニプリっていいなって話です。


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