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■ご注意

こちらはハリーポッターの親世代の幼少期〜ホグワーツ卒業後（数年）までのお話です。原作へと続いていく予定ですので、管制塔につきましては親世代編としています。
また、ヒロインのラストネームはフラールで固定となります。母親の家系(日本の苗字)は変換可能です。
基本的な部分は原作通りですが、親世代編は特にオリジナルな内容が多く含まれており、原作通りではない事柄もたくさんあります。原作とは違った結末、設定、関係性になることもございます。一部登場人物の救済もございます。
ヒロインは恋愛であっても、友愛であっても、とても愛される傾向にございます。

※重要※
当サイトでのセブルス・スネイプは、リリー・エヴァンズに対し、当初は恋愛感情を持っておりましたが、ホーグワーツの卒業前にその感情が無くなり、セブルスにとってリリーは幼馴染としてとても大切な人物の一人、という認識に変わります。

管理人は原作が大好きであり、大好きな原作を冒涜しているつもりは一切ございません。ご不快な思いをしてほしくない為、そういったものが苦手な方はご遠慮いただきますようお願い致します。大変申し訳ございませんが、お読みいただいてからの苦情はお受付することが出来ません。ご了承ください。

■ヒロインにつきまして

現代の日本で死亡し、ハリーポッターの世界の住人へと生まれ変わります。容姿や性格などは、生まれ変わる前とほぼ変わりません。前世の記憶の一つとして、ハリーポッターの知識を持っています。また、母親の日本の家系が不思議な力を持っている関係で、ヒロインもその力を受け継いでおります。一般的な魔法使いよりも魔力が高く、前世の記憶や原作の知識がある為、魔法の能力も高いです。

■当サイトでのシリウス・ブラック、レギュラス・ブラックの年齢、学年につきまして

シリウス→1959年11月3日（連載中に誕生日が公式発表となりました）
レギュラス→1961年4月頃を誕生日とさせていただいております。
その為、兄であるシリウスとは2歳差ではありますが、ホグワーツの学年は1学年差とさせていただきます。

■登場人物（オリジナルキャラクター）設定
　　※順次増えていきます

ヒロイン（名前変換可能）
イギリス人の父と日本人の母を持つ、日英のハーフ。ハーフだが、純日本人という顔立ち。原作知識有。

父親の家系（フラール家）
魔法族純血。ブラック家とは代々仲が良い。

ヒロインの母の家系（名前変換可能）
魔法族純血。何百年に一度、特殊な力を持つ子供が生まれる。

ルアーナ・フラール
父。代々伝わるフラール家の当主。魔法薬学の研究者。穏やかで優しい。

ユリ・フラール
母。日本人魔法族。一人兄がいる。明るく、お淑やかな女性。

マリア・ロウェン
ルームメイトの一人。両親は共に魔法使い。噂好きの可愛らしい女の子。

エレナ・ブラウン
ルームメイトの一人。魔法族の母とマグルの父を持つ。真面目で大人っぽい性格。


■最後に

基本的にはほのぼのとした親世代の日常生活が中心となりますが、学年が上がるにつれてシリアスが多く暗い雰囲気となっていきます。何度も申し上げ恐縮ですが、大きな原作の改変、ヒロインが少し特殊な設定になっておりますのでご注意ください。
それでは、ここまで読んでいただき誠にありがとうございました。少しでも楽しんでいただけましたら幸いでございます。

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