このままで。

人生で初めて出会った、公式でCPなこの２人。
そんなわけで思い入れが強いです。

妄想。
雪兎さん家の台所で、バイトしてるレストランで出すメニューの練習中の２人。
桃矢くんは多分、お菓子系が強いと思うので、ケーキを作ってます。
雪兎さん、最初は自分の作る肉料理の方に集中してたけど、次第に桃矢くんのケーキ食べたくなってそわそわ。
桃「えーっとここでブルーベリー…」
料理に集中してた桃矢くんがようやく雪兎さんのケーキへの熱い眼差しに気付く。
はぁ、とため息ひとつ。
桃「…ゆき」
雪「え」
ぱくっ
桃矢くん優しいので雪兎さんにあげちゃう。あとでもう一回作るつもり。
雪「うん、おいしーね」
桃「まずかったら俺が許さん。で、…うまいんだな？」
ついでにもう一口あげる
雪「うん…っ！っん」
桃矢くん、ちゅー攻撃。
雪兎さんの口に含んだ分のケーキを徹底的に吸い尽くす。
舌使って必然的に激しいキスに。
雪「…っ、はっ」
桃「…まあ、合格点かな」
雪「それ、ケーキ？僕？」
桃「…どっちも」

まあケーキと俺とどっちが良いかみたいな子供っぽいとこがかわいいんだよね。

△▽
back