このままで。

Always been this way.

風邪ですか?(護チ、ジョルミス?)

やっぱり看病ネタって王道だよね!


・ミスタが風邪ひいたら
風邪といっても、だるいとか寒いとかそれなりに重い風邪だった時の話。

風邪かな、と思ったら誰にも言わずひたすらベッドで横になってそう。まずピストルズが五月蝿い。
『ミスタ、ミスタ〜、元気になってよ〜、腹減ったよ〜』ミ(そこか…)
で、NO.5がミスタが寝てる部屋から抜け出して看病してくれる人探す。そこで会うのがジョルノ。
『うわーん、ジョルノ〜』
「どうしたんです」
『ミスタが風邪ひいて寝込んでるよ〜』
「それは大変だ。あとで彼の部屋に行きましょう。君たちにも食べる物を」
『ありがとう、ジョルノ!』
NO.5は部屋に戻ってジョルノが来てくれることをミスタに報告。
ありがたいのと嫌な予感とになんともいえない表情のミスタ。
「入りますよ、ミスタ」
「お、おう」
「はい、ピストルズたちのピザです」
『さっすがジョルノ!』
「さて治しますか、ミスタ」
「と、唐突だな…」
「何言ってるんです、あなたに休む暇なんてありません」
「その治療法ってまさか…」
「ええ、GEであなたがウイルスに冒されているであろう部位を健康なものに置き換えます。なかなかひどい風邪のようですね、大変そうだ」
「いや、なら別に無理しなくても…」
「問題ありません」
「いやいや、」
「だから大丈夫だと…言っているん…無駄ァッ!」
「ちょ、最後のおかしい…うわぁああ!」
治療突入。

なんてのもいいかなあ、とw
なんかジョルノのキレるポイント間違ってる気がする…。(私が)


実は続く。
!ただし若干腐向け!
全く行為はしてないよ。←

ア「騒がしいな」
ブ「この物音、ミスタの部屋から?」
フ「そういえば、今日ミスタを見ていないような…」
ナ「ひっどい寝相でお寝坊ってことか!仕方ねーなー、オレが起こしてやる!」
フ「いや、ミスタが顔出さないってことは多分風邪…」
ア「もう行ったぞ」
ブ「たとえそうだとしても様子を報告してもらえばいい」
みんな慣れてて分かってる。
ナランチャ、部屋の前へ。
ベッドが軋む音。
ナ(こりゃ相当寝相悪いな…)
なんのためらいもなく、おーぷんざどあー。
………
ナ「!!!」

「あっ、ジョルノ、痛…!」
「ほらまだ出来てない、我慢してください」
「もう、やめて…怒らせたなら謝るから…」
「駄目です、最後までやりきりますからね」
「だ、だってそこ何回も…っあ!」
「こんなになるまで放っておくからですよ。自業自得です。それにほら、さっきより楽でしょう」
「…あ、本当だ」
「はい、じゃあ仕上げ」
「え、まだ!?って、あっあああっ!」

………
ナ(もう無理ッ!)
部屋から脱出。
ナ(ハア、ハア…ブチャラティたちになんて報告しよう…)


だから行為はしてないよ!←
ナランチャはそういうのに巻き込まれちゃうんだよ!
ミスタを横にしたままジョルノが馬乗りで治療してるんだ!
それがナランチャがいる部屋の入り口からだとよく見えないんだよ!

フ「あ、おかえりナランチャ。ミスタの様子は?」
ナ「た、多分…大丈夫…なんじゃあないかなぁ〜」
フ「何故そんな曖昧なんですか。僕も見てきます」
ナ「いやそれは駄目!」
フ「?」
必死。
この2人ほんと平和。

今回は時間軸を欠片も意識してないのであしからず。
まとめ。風邪の治療にGEはやめましょう。
てか長いよ!今までで一番長いよ!

2011/10/16


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