ハンプ小ネタ

ハンプティダンプティで2人の馴れ初め


サデスママ「こんにちは、ミヒさん出産のお祝い持ってきたわよ」
イシュアママ「あら、ありがとうございますぅ。どうぞ上がって」
サデス「こんにちは!」
イシュアママ「あら、サデスくん。こんにちは」
サデス「赤ちゃん見にきたの!」
サデスママ「こら、サデス」
イシュアママ「おほほ、いいのよ。今ちょうどミルクを上げようと思ってたの。サデスくんあげてみる?」
サデス「うん!」

イシュア「んば〜」
サデスママ「まぁ可愛いらしい!」
サデス「かわい〜ね〜!」
イシュア「ばー」
イシュアママ「うふ、じゃあ哺乳瓶どうぞ」
サデス「うん、赤ちゃんどーぞ!」哺乳瓶ぎゅっ
イシュア「んくんくんく」
サデス「飲んでる〜かわいい〜」イシュア「んばぁぁ!」ニコニコ

終わり

ミルクを飲む赤ん坊のイシュアにサデスは虜になりました。


数年後
三歳くらい

イシュア「しゃです〜!」
サデス「はぁい」
イシュア「えへへ、あのねいしゅあね、しゃですのこちょがだいすき!」
サデス「ぼくもイシュアが大好きだよ!」
イシュア「うれし〜〜い!」
サデス「ね〜」


サデスは可愛らしいイシュアにメロメロでした。


さらに数年後
八歳くらい

イシュア「ちんこ! ちんこ!」
サデス「こら! イシュア! 下品なこと言わないの!」
イシュア「ちんこ! ちんこ!」腰フリフリ!
サデス「うぅ、いい加減にしなさぁい!」

このころから何かがおかしくってきました。

そして現在

イシュア「いいよ、いいよ、分かってるよ。サデスは俺に惚れてるんだよね?」
サデス「はいはい」
イシュア「いやあ、まいったなぁ! そんなに俺の事が好きかぁ!」
サデス「はいはい」
イシュア「いやぁまいったなぁ!」

サデスはもう諦めました。時々、昔のイシュアの写真を見てはため息をついてます。



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