幸福な人々でホワイトデー

幸福な人々ホワイトデー

クーナ「あれからずっとサブロー君の事無視してたけど、そんなの良くないよね……仲直りしなきゃ」

クーナ「サブロー君?」トントン
三郎「………」
クーナ「サブロー君、無視してごめんね」
三郎「………」
クーナ「仲直りしようよ、ね? サブロー君のためにクッキー焼いたんだよ。だからここ、開けて?」
三郎「………」
クーナ「………入るよ?」キィーガチャ
クーナ「ひぃぃぃぃぃ!!」バタン!
クーナ「な、なんなのあれ!」
三郎「あ、クーナたん?」
クーナ「なにあれ! へやの中のあれ!」
三郎「え、あ、見ちゃった? へへへ…クーナさんと仲直りしたくて頑張って作ったんだよ?」
クーナ「あれを!?」
三郎「うん。この前のチョコはちんこが剥けてなかったから嫌だったんでしょ? だから今日は飴でずる向けちんこの等身大サブローを作ってみたんだ」
クーナ「………」
三郎「うふふ、クーナさん。今度はちゃあんと食べてね!」


終わり

ちんこのサイズも前回よりでっかくしてます。クーナは多分食べないです。



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