一万ヒット記念11

 その後二人はユーキルを呼び、トイレの爆発やその原因、ミトの変態行為などを報告した。風紀は全ての原因はミトと考え、ユーシス達には処分を下さず、ミトだけに与えた。

「それにしてもなんだったんだろうね」
「あぁ。変な出来事だった」

 自室にて話すユーシスとニリア。

「身体が入れ代わるなんて、普通ないよね」
「そうだな、しかもすぐ治ったし」
「う〜ん。もしかしてシャリスさんがなんか関係してたんじゃ?」
「それはないだろう。あいつはただの変態だ。それにそこまでの行動力は…」
「ない?」
「いや、行動力はあるが…あんなめんどくさいことはしないだろう」
「ふーん、そっか」

 ミト=シャリスは生粋の変態ではあるが、変態行動以外は何もしないので今回のことはミトの行ったことではない。
 …では誰が?

「……まぁ、いっか」
「そう、だな。よし、ユーシス食事に行こうか。ケーキおごるよ」
「わあい! 行く!」

 ユーシスとニリアは笑顔で食堂へと向かった。


終わり。


本当のことは管理人のみぞ知る〜


アイーヌ「なにこれ」
アート「酷いな」
ソモル「長い、無駄に長い」
三郎「二人がいちゃついてうざい。どうせなら俺とベッド」
クーナ「ほぁ! ところで結局これはどういう話しなのかな?」
アシュラ「入れ代わって、セクハラされて、入れ代わって…」
ショーヤ「俺、こういうのなんて言うのか知ってるよ! 山なし落ちなし意味なし!」
ユーキル「いや、でもなかなか良かっ」
三郎「ユーシスがセクハラされたから?」
ユーキル「……」
アシュラ「図星か」

ユーシス「すみません。タミ子に代わってお詫び申し上げます…」
アイーヌ「本当はもっと笑えて萌えて面白い話しのはずだったんだ…」
三郎「画面の向こうで皆さん苦笑してますよ」
アイーヌ「いや、怒ってるんじゃない?」
ユーキル「いやいや、喜んで」
三郎「お前だけな」

終わり。

すみませんでした。無駄に長いうえに話しもまとまらず……。これが一万ヒット記念小説だとは…
皆さんお付き合いありがとうございました。反省してきます。
お詫びにユーシスを喘がしときますね。


ユーシス「あ、やめ……んぅ! ぁあ! そ、そんなとこ… あっ! だ、だめぇ!」


次のヒット記念はもっとセクハラしますねん喘がせますねん



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