もしもユーキルがユーシスのストーカーだったら

ユーシス「なんか最近おかしな事が増えてる気がするんです…」
アート「なんだ、話してみろ」
ユーシス「部屋がやけに綺麗だったり、なんか視線を感じたり、無言電話がかかってきたりするんです…」
ソモル「怖ーい!それ、ストーカーじゃない?」
アート「風紀に相談するのが1番良いだろう」

ユーシス「これこれこうでして…」
ユーキル「ふむ、ストーキングされているようだな…よし、しばらく俺が護衛してやろう」
ユーシス「ありがとうございます」

一ヶ月後ぐらい…

ユーシス「ユーキル先輩と居るようになってから何も起きなくなりました!ありがとうございます!大変でしたよね?」
ユーキル「いや、さほど苦ではない。こうして傍に居れば、前みたいに電話をかける必要も、後をつけたりする必要もないかららな」

終わり。

もしもユーキルがユーシスのストーカーだったらそのA
※ユーキルのストーカーが発覚し、ユーシスはニリアに四六時中守ってもらってます。

ニリア「ユーシス、大丈夫か?」
ユーシス「うん……ちょっぴりまだ怖いけど平気だよ…」
ニリア「そうか、よかったよ。じゃあ部屋に戻ろうか」ガチャ
ユーキル「ユ、ユーたんハァハァ!」パンツを握りしめながら
ニリア「……」パタン
ユーシス「………私…通報…するね」


終わり。

ユーキルは当サイトではキモキャラ扱いかもしれません。
ちなみに三郎はキモキャラです。キモキャラ“扱い”ではなくキモキャラです。



[*prev] [next#]
[back]
[しおりを挟む]


「#ファンタジー」のBL小説を読む
BL小説 BLove
- ナノ -