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木こりは森で木を刈っている途中、誤って泉にバイブを落としてしまいました。
木こりはバイブを拾おうと泉を覗きましたが、すでにバイブは泉の底に落ちてしまったのか拾うことは不可能でした。
困った木こりは泉の前でシクシクと泣きました。バイブがないとオナニーができないからです。
すると泉の中から泉の妖精が現れました。
なんとその妖精の手には光輝く金のぺニスがありました。
「あなたが落としたのは、このぺニスですか?」
突然妖精が現れたことに木こりはたいそう驚きましたが、しっかりと答えました。
「いいえ、違います。私が落としたのはそんな素敵なぺニスではありません」
木こりがそう言うと、今度は泉の妖精は銀のぺニスを持って現れました。
「あなたが落としたのは、このぺニスですか?」
「いいえ、違います。私が落としたのは金のぺニスでも、銀のぺニスでもありません。そんなに立派なモノではありません」
「では、あなたが落としたのはこのぺニスですか?」
妖精が三番目に出したのは、木こりが使いふるしたバイブでした。
「そうです、わたしのです。拾って下さってありがとうございます」
「貴方は正直な人ですね。そんな貴方にはこれをあげましょう」
妖精はそう言って金と銀のぺニスと、木こりのバイブを、木こりに渡しました。
木こりは妖精にお礼を言って、家へと帰りました。
金と銀のぺニスは大変素晴らしく木こりを満たしてくれました。が、少しすると木こりは金と銀のぺニスを物足りなく思うようになりました。
そして木こりはまた泉へと向かいました。
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