■ ほら、コレが欲しいんだろ…?


イヤラシイ魔術師アイーヌ×馬鹿な助手ユーシス

ユーシスは身体がだんだんと熱くなっていくのを感じていた。
 原因はきっと先程アイーヌにかけられた魔法のせいだろう。

「あ、ん、せんせ…」
「ん、なに?」

 足をもじもじとさせ潤んだ瞳で見てくるユーシスをアイーヌはニヤつきながら見つめる。

「か、身体がおかしいんですぅ…」
「ふーん、どんな風に?」
「ど、どんなって、その…」

 顔を紅潮させ俯くユーシス。アイーヌはユーシスに近づき、ふっと耳に息をかける。

「あっ…」
「身体が熱くなって、ぼうっとする…?」
「あぅん…そ、そうで、す」

 耳をアイーヌに舐められて感じたのか、ユーシスは体をよじらせながら答える。

「僕に触って欲しい?」
「あ、あ、はいぃ! さ、さわって下さい!」
「ふふ、正直者だね」

 アイーヌはユーシスのズボンをはだけ、熱くなっている一物を握る。

「あぁっ! せ、せんせぇ! あ、ぅうん! あ、はぁ」
「やだ、とろとろだね?」
「あ、あくぅん! あ、さ、先っぽは、だめぇ!」

 敏感な部分をぐりぐりと容赦なく刺激され、ユーシスはアイーヌにしがみつきながら喘ぐ。

「あぁ、んぅうぅ! んん、んぅう!」
「んー、唇ごちそうさま」
「ああっ! や、せんせぇ!」
「んんー? ココも気持ちいいでしょ?」
「や、汚いですぅ!」

 ユーシスの臀部に手を回し、穴をぐりぐりと弄るアイーヌ。
 痛みはないようでユーシスは快感だけを感じているようだ。

「よし、いいかんじかな?」
「あん…せんせぇなにを…」
「やだなぁ、入れるんだよ」
「え、あ、やだ! あぁん!」

 ほぐれて柔らかくなったユーシスの尻穴にアイーヌは己の一物を突っ込む。

「あ、い、痛、せんせ、やめてぇ」
「やーだ」
「あ、んぅ!」
「ほらぁ、気持ちいいでしょ?」
「はぁあん! あっあっ、せんせぇ!」

 そうしてユーシスはアイーヌに尻穴を調教されてしまうのであった。

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すみません。エロ上手く書けないんです。
誰か私にエロを上手く書けるようにして下さい。
やっぱりジュッポジュパパパン!とか、ズッポリヌメェとか、効果音書いたほうがいいのかな。効果音の書き方も教えて下さい。


2012/09/19 03:31
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