■ 俺のアイスキャンデー


ショーヤ「あーつーいー」
アシュラ「大丈夫か?氷でも舐めるか?」
三郎「ショーヤ君、アイスキャンデーあるけど舐める?」
ショーヤ「わあ!舐める!舐める!ありがとサブロー!」
三郎「いや、構わないよ」
アシュラ「お前にも良いところがあったん」
三郎「はい、俺のアイスキャンデー。噛まないで優しく舐めてね!」

アシュラ「……俺の思い過ごしだったか」
ショーヤ「…サブローの馬鹿ぁっ!」
タッタッタ

クーナ「?今ショーヤ君が泣きながら走ってたけど、何か……ちょっ!サブロー君!何してるの!早くしまいなさい!」
三郎「アイスキャンデーだよ?」
クーナ「違うでしょ!それは、ち、ち、ちんこでしょ!早くしまいなさい!」
三郎「はーい、しょうがないなぁ。とっても美味しいのにぃ」
クーナ「あぁもう、アシュラさん、本当にサブロー君がご迷惑をかけて…」
アシュラ「いや………最近暑い日が続いたからな…」
三郎「俺の頭が沸いたとでも?」
アシュラ「前からだったか」

終わり。


2012/08/06 03:11
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