代々明陀宗で志摩、宝生と共に勝呂を守ってきた家系。現在の当主は不知火 四季であり、京都出張所警邏部長にして上一級祓魔師。
不知火家には代々、弓に矢をつがえずに弦を引き音を鳴らす事により魔を祓う、所謂鳴弦の力があり、現在の不知火家出身祓魔師にも弓を使う竜騎士が多い。不知火家に伝わる術式が描かれた紙や身体の箇所に、自身の血と定められた言葉を捧げることで弓を取り出す。



※変換多すぎるので、父の名前はあまり出ないだろうと変換無しにしました。一定数要望あれば変換つけたいと思います。



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