一曲歌い終わると顔を覆っていた手を除けた。
すると、豪炎寺が閉じていた目を開けた。
「寝なかったのか?」
「……寝たら、歌が聞けないだろう。」
「お前が望むなら何時だって歌ってやる。」
「…なら、もう一度頼む……。」
「ふっ…良いだろう。だからおやすみ?修也。」
「…おやすみ。」
「あいつら…イチャつくなら場所を選べよ…。」
「風丸ー!何見てんだー!?」
***
風丸に見られてましたwww
この後円堂にも見られます/(^q^)\←
だってここ学校のU☆RA☆NI☆WA
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