短編集/男主 | ナノ


▼ 登場人物

ルディ・ジューン

彼は彼なりにリドルのことを気にかけていた。ちなみにリドルの母親をあおったりしてたけれど結構本音。毒親は滅ぶべきだと思ってる自由人、実は薔薇の王国出身。王国だし王様いるし、貴族的位もあるかなって思いました(自白)。主人公が目につけた絵は、主人公の祖父(父方)が描いたもの。リドルに恋愛感情はないけれど大事な友人だとは思ってたり。腐っても商人なので、自分が他人からどういう感情向けられてるのかは薄々気づいてる



リドル

あ、だめだ、これは堕ちるって思った。屋敷から連れ出してくれた主人公に元々落ちかけていた恋心を思いっきり落とされた気分。手を握って一緒にトレイ先輩の家に行った。
だからこそ、エースの友人がいないという言葉に自分が主人公に向ける感情への罪悪感、それまで抑制されてきたトラウマにオバブロ。今後このネタでからかわれ続ける




トレイ先輩

良い人。リドルの気持ちを分かっている。それ以上に主人公の性格も理解している。困った



どっかの寮長(ライオン)

わりかしお気に入り。手元に置きたいけど、置くにはちょっとリスキーだから好きにさせてる。ただしマタタビのことは許さない。




リドル・母

母親が意味もなく毒親となるかな?って考えて生まれたトラウマの塊、ただ息子が大事過ぎて暴走した。主人公が言っていた出来が良くても悪くても自己満出来るみたいなのには当てはまらない、ずっと胸が痛くて、苦しくて、主人公の特攻と、盗み見たリドルの笑顔に、背中を押されたとのこと。主人公の母親とは学園が同じで、お互いあまり接点はなかったけれど、あいさつはする程度に仲はいい。才女だと思う



カナリア・ジューン

大輪の薔薇とまで謳われた美貌を持つ主人公の母親、魔法使い。公爵家の出でガチモンのお嬢様。子供一人産んだとは思えない美貌を持つ。主人公は母親似。ポムフィオーレの誰かさんがファンかもしれない





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