短編集/男主 | ナノ


▼ 登場人物





次回予告


突如としてプリキュア()たちの前に現れた謎の教員×××!!

「ふっ、プリキュアか、懐かしいな。俺も昔はその力で数多の敵を葬り去ったものだ」


フェイ・クロキに近づく怪しい生き物!

「ぷ、ぷりきゅあに、なってほしい、めう…」
「あ、自分、今でも解釈違いなのに、俺がプリキュアになるのはもっと解釈違いなんで…」


襲い来る、妖精の勧誘となぜか必死なプリキュアたち


「先輩!ボクと一緒にプリキュアをっ!」
「おい、面かせ」
「僕の手を取れば絶対に後悔はさせません!」
「カリムが貴方を呼んでいました」


新たに登場する、三人のプリキュア


「美しさで、私にかなう者はいないわ」
「さあ!君たちの戦いを見せてくれ!」
「え、なに、この格好」




☆☆次回☆☆
 『俺もプリキュアになれるんかい!!!』
お楽しみに



嘘です。



主人公
 フェイ・クロキ:前世大きなお友達。プリキュアガチ勢。前世は神様の手違い☆で死んでしまった社会人。転生得点として『プリキュアになれるよ☆』『プリキュアの正体に気付けるよ☆』『プリキュアにかかっている認識障害とかなくなるよ☆』『めっちゃ好かれるよ☆』とかがある。結構可哀相。プリキュアの精神でいろんな生徒たちに借りを売りまくってる。対価も要求してこないため、後輩たちには慕われ、先輩からは可愛がられていた。セコムが怖すぎて利用してやろうと思う人間は近づけない。煽り性能にめっちゃ振ってる。今日も今日とて元気にプリキュア(あっちの世界)を応援しつつ、こっちの世界のプリキュアを今後断腸の思いで見守る所存。男でも、男でもぷりきゅあだから…。






☆貴方は何キュア派――――・・・???






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