短編集/男主 | ナノ


▼ 登場人物



主人公
 監督生弟。かなりのマイペース&自由人。監督生ちゃんの弟君。最初は警戒心増し増しだったのに、お菓子につられて警戒心をどこぞの海か川に投げ捨ててきた子。タルト美味しい。アジーム先輩の持ってくるお菓子美味しい。皆がくれる飴ちゃんおいしい。別に鈍いってわけじゃないし、なんか距離感近くない?バグってない?って思いつつも、まあ、男同士だしいっかになってる。良くない。本質がかなり末っ子なため、世話焼き属性である数人の胸を打ってしまい、全力でしまっちゃおうねされる。ジャックに対する当たりがきつい様に見えるけど、結構仲良くやってる模様



監督生ちゃん
 唯一の家族である弟のことが心配で戻ってきた。最初は弟を連れてツイステッドワンダーの世界に帰ることに躊躇してたけど、今はそうでもない。圧倒的ブラコン。弟君を仕舞っちゃおうねする前に監督生ちゃんをどうにかするべき。ジャック君とお付き合い中



クローバー先輩
 別にスレで心配されてたようなことはしてたかもしれないし、していなかったかもしれない。果物言葉の件に関しては確信犯。ああ、受け取ったな?じゃあ約束だぞ?いちごの果物言葉は【尊敬と愛情】【幸福な家庭】。俺の愛を受け取ってくれ、そして幸福な家庭をゆっくりと作っていこうな?餌付けの快楽を覚えたのはこの人が最初。監督生弟に矢印向けてる奴ら集めて、じゃあこっちの世界に染めてしまおうかって提案したのもこの人。


ケイト先輩(けーくん)
 俺も気に入ってるし、連れてっちゃっていいんじゃない?あ、でも仕舞い込むのはなしね?たまには合わせてよ?って言ってる。別にスレ消したのはこの人じゃなくてイデア君。合図を送っただけ


リーチ先輩
 やばくないように見えてやばい方のウツボ。別に興味はなかったけど、警戒してる所をいじってるうちに「いいなぁ」ってなってしまった。そのうちこの人の話は単体で書きたいなと思う。フロイドの方はお姉ちゃんの方を狙ってるため、「おやおや」と言いつつ止めない。


ブッチ先輩
 餌付けの快楽を知るよりも先に、この子、俺がいないと何にもできないって思った人。というか思い込んだ。そっからは世話好きが発揮して転がる様に落ちていった。はー、ごはんおいしい?そっかぁ。可愛いっスねぇ(うっとり)。好きな子が自分の作ったご飯を無防備に食べて、それが血肉になってることがすでに快楽。おいしいおいしいって食べてくれる姿も好き。


バイパー先輩
 多分好きになったのはカリムから。話を聞くうちに気になって、それで関わって、堕ちた。何気ないことも褒めてくれるし、何よりも自分がいないとダメそうなところもポイント高い。カリム君みたいに(比較的)底抜けで明るいわけでもないため、傍にいて心地がいい。


カリム・アルアジーム
 彼も結局ナイトレイブンカレッジっていうヴィラン(悪役)サイドの人間なので、こうなりました。光属性を病ませるのが好きです。すみません。自分の従者に対して、わざと監督生弟の話をした。監督生弟の人を誑し込む(世話好き体質の人間のみ)ソレはある意味才能だとも思ってる。彼は大家族の長男です。最終的には他を出し抜いてスカラビアで囲いたいと思ってたり。





prev / next
目次に戻る








夢置き場///トップページ
人気急上昇中のBL小説
BL小説 BLove
- ナノ -