主人公
　東雲っていう苗字しか決めてない転生逆行主。一回目でヤンデレに目を付けられたのが運の尽き。逃げられない。逃げられないけれど８８回の恐怖をコロリと忘れちゃう馬鹿な子。なんでここまで執着されることになったのかは五条しか知らないし知る必要もない。上手くいけば幸せに死ねるけれどそこに本当に選択肢はあったのかどうかと言われれば謎。しまっちゃおうねされるのか、それとも選ばせてると見せかけた一つしかない選択肢を目の前に掲げられたのか。


五条　
　糞重い愛を主人公に向けてるやべー奴。ただ一つの呪い（愛）を主人公に向けて何度も何度も逆行させた。後悔なんてしていない。しかも　アレソレ知ってるから主人公さえどうにかできれば彼にとって素晴らしい人生を送ることが出来る公式チート。複数の選択肢を与えるように見せて実は一つも選択肢なんてありませんっていう状況を本人に悟らせずに持ち込むことが得意。何回も何回も主人公を殺してるけれど悔いなんてない。自分の手で殺せたから。でも最終目標は主人公とくっつくこと。ぴゅあなのかどうなのか正直作者にもわからない。でも一言、やべー奴

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