主人公
　自分第一主義の教員。数学担当。顔がいい。普段は猫をかぶっているけれど、本来の性格は偉く粗野であり、男らしい口調。数多の男たちから矢印を向けられるつつもそれをきれいに流して生きていく技量がある。一番怖いものはPTA,生徒に手を出して新聞にすっぱ抜かれるよりもPTAに情報が行く方が怖い。自分の顔の良さを分かってるユニーク魔法は杖を使わず、自分の瞳を対象者に見せる（一瞬だけでもいい）ことで暗示、および幻覚を見せることができる物。ユニーク魔法を使うと、使われた人間は数日間意識を失うデメリットも持ち合わせるため、基本的に使うことは禁止。クルーウェル先生とはお互いがお互い顔がいいけど観賞用と割り切ってるため、双方恋愛感情はない。二人とも普通に女の子が恋愛対象。監督生夢じゃないです。



監督生
　前の世界はオタク。この度主人公という推しに出会えてうれしい。推しに助けられて推しにお姫様抱っこされている現実にときめきが止まらない。主人公の本来の性格を知ったら好みすぎて死ぬかもしれない。




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