おねショタ(概念)みたいな柱になった私の話 | ナノ


▼ 登場人物

主人公

平衡・視覚・判断力等を訓練する柱。柱の中でも簡単というか、肉体的につらくない訓練だけれど、どれだけ誘惑等に惑わされないかも見られる。男だろうが女だろうが虜にする何かはたびたび隊士たちの間でも話題に取り上げられてるほど。
迷子ホイホイでもあるため、任務の最中や終わった後に良く遭遇する。本人も泣き声が聞こえればその場に駆け付けるため、誤解は加速する。たいてい保護して探している最中に他の隊士等に見つかるため、柱会議等での尋問にあうのがお約束。神威さんの服は隊士に大好評(それは男たちの夢…)だった。伊黒さんに反抗したいお年頃。いつもの姿(おねショタ概念)のせいで勘違いされやすいが、がっつり妹属性




水柱(片割れ)&炎柱


この度主人公のホイホイ具合を見てしまって何を思ったのかは謎。でも主人公が全力で保護に走る姿は怖いと思う。やっぱりガチ勢(幼児趣味)なんじゃ…。主人公の妹属性に兄的何かを刺激される。可愛がりたい、甘やかしたい。気をつけろ、それをやると伊黒が真剣をもって襲いにかかるぞ



元花柱・真菰

前回の話で御館様に収集された方々。柱のサポートについてる。主人公のところには上記二人と専用の隠のみ。お姉さん系・年齢不詳のロリ系・おねショタ系(エロ系)の三人が献身的なお世話をしてくれる。そんな彼女たちの誘惑を振り切って次の修行に行けるかのふるい。



万華鏡館――藤の里――

主人公が御館様より賜った美しい庭と人を惑わし迷わせる館の構成をしている。主人の操作によってその形を変える様が万華鏡のようだということで万華鏡館と呼ばれることに…。
御館様の住まう屋敷から一番近いため、その場所に行くためには専用の隠が人間の五感を封じて案内するため、柱達や重要な役職の人間以外にはどこに存在するのかすら教えられない。そしてさらに秘密があるようだが…??



prev / next
目次に戻る









夢置き場///トップページ
「#ファンタジー」のBL小説を読む
BL小説 BLove
- ナノ -