主人公

神様的パワーを使っていろいろしたせいで天界からお前退場と言い渡された。でもご慈悲のため、いまの生を全うして死ねばまた神の位が戻される。千年（主人公的には）の時を経てたため、知識を取り戻すのに苦労した。キメツ学園世界史担当の先生。一定の生徒が我先にと教科選択をするので、授業を受ける生徒はくじ引きで決まった。基本的にバレるような贔屓はしない。でも甘やかす。従兄に頼光さんがいるけれど、現代の法律故に手出しができないのでラッキー。でも現代の法律故に自分が危機にさらされてる。あの後どうなったのかはお任せ（炭治郎や煉獄さんが心配で見に来て、危機一髪でもいい）週に3日炭治郎の家でいまだアルバイトしてる。彼の周りにはなぜかやべーやつらが集まることで有名。胡蝶（姉）は同期




竈門炭治郎

パン屋の息子、ある意味一番勝ち組かもしれない。主人公に対して向けてるのが何なのか作者もわからない。でも他の所のパンとかクッキーとか（いわゆる小麦粉系）を買われるとムッとする（家族全員ムッとする）主人公を表に出さなかったのは前世組に見つかるとめんどくさいなってわかってたから




胡蝶カナエ

最初は主人公に記憶がないって知ってめちゃくちゃ悲しんでたけど、でも、まあ、一緒に居れるだけ幸せだろうって自己完結、妹の方には見つけたことを報告しいて、口止めをしていた。べつに世界史担当と家庭科担当の教師が辞めて行ったのは作為的なものではない。普通に定年退職。家庭科の担任。



煉獄杏寿郎

後輩がまさかの主人公で驚いた。たぶん「よもや」は鳴き声。先輩としてきっちり指導していきたい。何気に初めての後輩なので、思う存分可愛がってくれそう。危機感の薄い主人公のせいか、本人が主人公よりも主人公の危機に反応する。




冨岡義勇

ぶっちゃけまだ好きだし、一緒に居たいけど。教師としての立場はきちんと重んじてる。作中には書いてないけれど主人公に万年筆とかをまた貢ぎ出した、そろそろストップがかかりそう。プライベートで連絡を取り合ってるので別に気にしない。本気を出せばだれよりも優位な位置にいるはずなのに、口下手なせいで進展しない。今のところ、割と好感度が高い。（童磨を引き受けてるので）



胡蝶しのぶ

姉からの情報で存在は知ってた。新人教師として学園に足を踏み入れた瞬間から少しずつ距離を詰めて、仲の良さで言うなら（竈門家を覗き）一位。美味しいお土産を毎回くれる。



錆兎

最初は本当に記憶がなかったけれど、関わっていくうちにやっぱり堕ちていく。思考回路は前世とほぼ一緒、ただ現世だから痛いことしてないだけだし、本領発揮もできてない。そもそも主人公が人間なのでブレーキがかかってる。主人公にはすべて与えたいし、主人公からも与えられたい（だからこそ生徒という立場を一時保っていた）。でもやはり我慢できなかった。生徒という立場を使ってこれからガンガン攻めいくし、追い詰めていく手加減してたら取られるって知ってる。付き合いだすと、本来のヤバさが光っていくタイプ※ちなみにキスをマジですると、どこからか取り出したスマホで写真を撮り、それをネタに脅すルート

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