「俺、確かに鬼だけどお前らの追ってる鬼じゃないと思う」 | ナノ


▼ 登場人物

主人公

酒呑童子
そっちの気はないはず。だけど、本来神は人の子が好きなので、結構絆されやすい。実力は鬼神なのでめちゃくちゃ強い。再生も早いし、死んでも神々がすでにいくつかの身体ストックしてくれてるから鬼相手に無限のアドバンテージ誇れるすごい人。俺は神だよって言ってるけど柱は理解していない。なんかすごい妖怪くらいの認識。腰にいくつかの瓢箪をぶら下げており、それぞれの使用法は異なる



炭治郎

俺の神様はすごいんですからね!禰豆子がもしも人を食べてしまったらという恐怖に耐えられずに主人公を召喚した。神様の包容力の前では良く泣く。



禰豆子

ふがーっ!




錆兎

主人公は好きだけど素直になれない。ただし愛し方が痛いのか気持ち良いのしかない両極端なので、両思いになるとどっちかにぶれる。多分男前なので甘やかしてはくれるけど、痛いことも絶対する。この話では発想がサイコパス寄り。痛がる主人公見てもぞくぞくする。楽しい。簪の意味は知ってる。送ったのが義勇じゃなかったら少しヤバかったかもしれない。女の方は譲るから男の方(常時)が欲しい。叶うなら全部ほしい。



義勇

なんで女装してるんだろう、理由あるんだろうな、黙っとこう。やっぱり綺麗だな、可愛いな、ってなって貢ぎだした。鬼と知ってても好き。愛情は重いほう、いずれ簪の意味になぞらえて「(嫁には)まだ来ないのか」と言い出す。愛し方は基本的に行動で示すため、めちゃくちゃ甘い。痛みに歪む顔も好きだけど、どっちかっていうと自分に見せる安心しきった顔のほうが好き。だって俺に対して信頼してるってことだから。ただし、本当に愛が重いので地雷を踏むと平安のバーサーカールートよりもひどいルートに入る



童磨

多分主人公的にすごくヤバい奴



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