主人公

苗字は佐川。スコッチとバーボンの一学年上の先輩。彼らに対する塩対応で有名だった。顔立ちは美人の分類に入る。バーボンこと降谷零と実は小学校の頃に知り合い、一方的に慕われていた。習い事で空手をしており、護身術程度なら今もできる。職業は小説家。５年ほど前まではライトノベルを書いていたけれど、今はミステリーを書いてる。
転生者であり、生きるために原作キャラとは関りをもたないようにしている。もしも知り合ったなら塩対応モードに早変わりする。ただし、彼女自身あまり原作を知らないためにいろいろやらかしてドツボにはまって割と可哀そうなことになってたり…。塩対応モードも塩対応解除モードもどちらも地。ある意味生存本能。
小心者でもあるので自分の行動を勝手に周りが勘違いしてることも多々ある。大学時代にアメリカに旅行。隈が特徴的な美形とお友達になった。




トリプルフェイス

主人公の後輩。小学生の頃、誘拐されそうになっていた所に主人公が突撃してきて助けてもらった。その時に泣いて震えていた時に抱きしめ頭を撫でてもらってから一気に恋に落ちた。それ以来チラチラアプローチしてたけど気づいてもらえず。中学校になったらなぜか塩対応で泣いた。だけど裏で自分たちのことを庇ってると友人に教えてもらい、惚れ直す。
塩対応が照れ隠しだと思えば何だかだんだん可愛らしく思えて来たとか。
某喫茶店で再会したのに下げて上げられる。落とされる日も近い。親友兼幼馴染が生きていると知っているけど隠れ場所までは知らない。知った瞬間たぶん葛藤する




スコッチ

幼馴染が恋してる先輩かぁ。って思って中学校遭遇したらすごく塩対応で二度見。苦手だなぁって思ってたら友人からの情報！まじで！？先輩いい人？ツンデレか！！本人に聞かれたら殴られる。それ以来なついた。なついてなついてウザがられる。主人公が助けてくれる！ってことで珍しく飛びついた。だって先輩がデレてる！！でも正気に戻って幼馴染に殺されるかもしれないと本気で思った




変装してた人

初めて主人公から絶対零度の眼差しを向けられて固まった　
俺だと言いたい。でも言えないジレンマ

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