ガッシュ・ベル


魔界の王様。人間界での年齢は８歳
厳しい戦いを勝ち残った魔物の子。前王の子供である。ゼオンとは原作通り和解して仲のいい兄弟に。魔界では王の勉強をしているがたまに高嶺清麿を思い出しては涙を少し流す日々だった。この度は社会見学で人間界に。イギリスに飛ばされたのは王朝がある国だから。コナンたちと出会った後はアポロによって回収され、ナゾナゾ博士同伴の元、日本に来た。
清麿の元にたどり着くまでは全魔物の子がサポートしてくれるがたどり着いた後は全員が「立ちふさがる者」となるため、仲間を作るところから（戦って勝つことから）始めなければいけない。多分一番最初に戦うのはゼオンあたり、本を燃やされても何度でも復活するが、一回燃やされるごとに魔界の法律を【一章】覚えなければいけないペナルティを課せられている。死ぬ気でやる。



高嶺清麿


ガッシュのパートナー。現在17歳。工藤新一と同じクラス
ポアロでバイトをしているがそれを元仲間だった者には一言も話していなかった。話したが最後だと実感している。同級生やら元同級生やら元パートナー組やらに押し寄せられる未来しか見えない。唯一デュフォーが知っているのでたまに顔を見せに来るらしい。そのおかげで最初にゼオンと戦うことになるとはこの当時まだ知らない。本人も無意識にガッシュを探す動作をしていた。アンサートーカー（答えを出すもの）の能力はいまだ健在だが、戦い以降は使っていない。たまに変な夢を見る。この後、ガッシュのペナルティを知って本も燃やしまくったほうが彼のためになるのではと考えるが、本人の余りの嫌がりように諦めて気軽に戦う覚悟を決める。



江戸川コナン/工藤新一


いつの間にか縮んでいた探偵
同級生との何気ない日常会話がフラグだったとは夢にも思わなかった子
たぶん千年前の魔物の子のパートナーになりそうだが、本人は何も知らない一般人（魔物とパートナーから見たら）なので巻き込まれるのは後半から。頭がいいため清麿と二人で成績争いをしていた。まだ彼の壊滅的な料理センスを知らない



安室透/降谷零/バーボン


SAN値チェッククリア
清麿の壊滅的な料理の腕を知っているため基本買い物やウェイターをお願いしている。一応清麿のほうがポアロでは先輩である。この後彼らの来歴を調べて首を傾げることになる






設定

魔界では魔物の本があれば呪文は使える。魔物の本は国が管理していて、有事の際は持ち主に手渡される。（人間界へおくりだされるとなど）

prev / next