主人公

主人公は主人公なりに土方さんのことを好きだし愛してたと思う。そもそも好きじゃなかったら頷かない。作中には書かなかったけれど以蔵さんや龍馬とは京都で何度か顔合わせをしてるしお竜さんも知ってる。出会った時には「お前…」「あ…」の会話からスタートしたと思われ…。天界のお薬のせいで人の喜怒哀楽の負の感情部分を全部奪われかけてた。涙が出なかったり怒らなかったのもそのせい。最後の最後で哀の部分を完全に取り戻す。怒の部分は割と早く取り戻してた模様。とても長い日本英雄導きはいったんここで終わるが同時系列（天草）あたりで二人存在してたかもしれないししてなかったかもしれない。きほんこの香さんは京都にしかいない。ちなみに夫婦や恋人になると割と大胆になる子でもある




土方歳三

我等が副長。我が家のエース、是非とも皆さんの元にも落ちてほしい（福袋）
奥さんが感情欠如してることは何となくわかってたかもしれないしわかってなかったかもしれない。けれど彼は彼なりに全力で香さんを愛してた。ただ花街にも行ってた。
夫婦の営みは確かになかったしそもそも彼自身がある意味ヘタレすぎてできずにいる。もしもカルデアで寄りが戻せたら今度こそ据え膳は食う事間違いない。最後の最後で主人公の哀の部分を取り戻した。