冬に芯の暖を摂る
2012/10/15 00:00
最近忍たま熱落ち着いてきたなって思ってたら「んなことねーよ」と言わんばかりに再燃してきました。
一年たったので初期のように睡眠削って朝の7時まで漁るなんてことはさすがにないんですが…しかし…好き…////
支部でRKRNを漁ると喜怒哀楽の変化がすごいです。
笑い声が抑えきれないほど笑ったら、次の作品が"教え"的な話でじわっときます。
CPの甘いのをみると「ああぁぁかわいいいい」ってなって顔を覆うのに、次の作品が転生だったりシリアスだったりで泣きます。
RKRNだったらヤンデレも多少はいけるんですが、それでもやっぱり幸せであってくれと願ってしまいます。
あっ語ってたら訳が分からなくなってきたぞ。
少し話は変わりますが私は歴史的な建物が大好きです。
城跡はなかなか行く機会がないのですが、神社やお寺は見つけたら行ける限り行きます。
その古さや残る歴史に、確かにここに人が生きていたのだと思うことができるからです。私は、日本史世界史は学習こそすれど、習ってることが過去あったことだとはなかなか実感できません。
でも、何百年も遠くて今とは全く違う世界を生きていた人が、何かを綺麗だと思ったり好きだと思ったり大切だと思ったりした、そんな事実があったことを少しでも実感したいなぁと思ってます。
ずっと昔にも、何かを想う気持ちがあったら素敵だなぁって思ってます。
だからいっぱいそういうものを見たいです。
"今"もいいけどそれだけじゃ勿体無いなぁってなりますね。
たぶん私のRKRN好きもそんなところから来てるのかなぁ。
あーー!!好きだーー!!!←
そういえば少し伊作はたぶん生徒の中で一番人の死に向き合ってますよね。戦場で敵味方関係なく治す性格ですし。それは伊作お得意の不運なのか不幸なのか、それとも幸運なのか幸福なのか。
命が潰える瞬間を最も見なくてはならないけれど、ある意味忍者に必要な死への慣れも得ることができるんですね。
本当に、不運か不幸か幸運か幸福かわかりません。
きっとそれは価値観の違い。
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