SASRA ##amz_486263205X#S# ##amz_4862632068#S# ##amz_4862632270#S# ##amz_4862632289#S# イラスト―円陣闇丸 【あらすじ】 金色の砂、灼熱の太陽。 夢に見た砂漠へ旅立つ蓮は、怪しげなアートディーラー・剛将と出会う。 初対面なのに、なぜか彼と蓮だけが共有した、鷹の羽音の幻聴 ――それは遥かな昔に始まっていた、運命の恋の手がかりだった。 転生を繰り返し、巡り合った二人の愛は果たして叶えられるのか!? 1巻:愛した罪の起源・エジプト編と古代中国編 2巻:ローマ編と盗賊×騎士中世ヨーロッパ編 3巻:インカ編と江戸編 4巻:大正編と現代編 【感想】 紀元前から始まって、現代まで。 ざっと4000年くらいの間でしょうか?(笑) 遥かな昔、大きな大きな罪を犯してしまった恋人たち。 出会っては別れ、出会っては別れの巡りあい。 その一つ一つのお話を読むたびに、幸せになってほしい!と願わずにはいられませんでした^^ そして現代へ…… 見事な終わり方に、ただただ酔いしれた…と読み終わった後に、 私も一緒になってタイムトラベルをしている気になりました^^ おすすめのシリーズです!!! [*前] | [次#] ≪戻る≫ |