愛の言葉を覚えているかい


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イラスト―小山田あみ

【あらすじ】
下町の穴子屋「太子屋」三代目の赤江以和には、同い年の幼なじみがいる。東京中央テレビでアナウンサーを務める「地元の星」日高光至だ。以和の26歳の誕生日が近づいたある日、突然光至が以和に告げた。「確かにお前は言った。『25になったら俺と結婚する』ってな…期限はとっくに過ぎてる」
――何ソレまったく覚えてない!!…のに今日まで結婚をずっと待っていたという一途(?)な光至に迫られ、倒された以和は…!?

【感想】
下町〜
商店街〜
好きですねぇ^^
ななつのこ商店街のお話ですね!
エレベーターで君のとこまで。の登場人物も少しですが出てきますよ〜^^
こういうのっておいしいですよねぇ(笑)
お話は、鳩村さん自身があとがきでも言われている通り、『攻め×攻め』っぽいですね^^
出来る男と熱いけど抜けてる男(笑)
あらすじに一途(?)と書かれていますが、?なんて要りませんよ〜
十分に一途です。意地悪ですけど(笑)
その一途な気持ちに戸惑いつつも、光至のいない生活なんて考えられない!とどこかで思っていた以和に、突如として大きな事件が舞い込んできます。
そこで、光至への気持ちを確認してしまうんですねぇ。
そして書き下ろしのお話も、人情に厚い男らしい何とも無防備なところ狙われています(笑)
出来る男・光至の嫉妬をお楽しみ下さい!






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