愛の言葉を覚えているかい ##amz_4877249354#S# イラスト―小山田あみ 【あらすじ】 下町の穴子屋「太子屋」三代目の赤江以和には、同い年の幼なじみがいる。東京中央テレビでアナウンサーを務める「地元の星」日高光至だ。以和の26歳の誕生日が近づいたある日、突然光至が以和に告げた。「確かにお前は言った。『25になったら俺と結婚する』ってな…期限はとっくに過ぎてる」 ――何ソレまったく覚えてない!!…のに今日まで結婚をずっと待っていたという一途(?)な光至に迫られ、倒された以和は…!? 【感想】 下町〜 商店街〜 好きですねぇ^^ ななつのこ商店街のお話ですね! エレベーターで君のとこまで。の登場人物も少しですが出てきますよ〜^^ こういうのっておいしいですよねぇ(笑) お話は、鳩村さん自身があとがきでも言われている通り、『攻め×攻め』っぽいですね^^ 出来る男と熱いけど抜けてる男(笑) あらすじに一途(?)と書かれていますが、?なんて要りませんよ〜 十分に一途です。意地悪ですけど(笑) その一途な気持ちに戸惑いつつも、光至のいない生活なんて考えられない!とどこかで思っていた以和に、突如として大きな事件が舞い込んできます。 そこで、光至への気持ちを確認してしまうんですねぇ。 そして書き下ろしのお話も、人情に厚い男らしい何とも無防備なところ狙われています(笑) 出来る男・光至の嫉妬をお楽しみ下さい! [*前] | [次#] ≪戻る≫ |