眠る探偵シリーズ


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イラスト―石原 理

【あらすじ】
東京都新宿区大久保、雑居ビルの四階に、美貌の眠る探偵・市羅木真音が働く市羅木探偵事務所がある。
社員は探偵とその異父弟・不破隆、それに探偵の十四歳になる娘・笑子が中心という、家族経営の良心的かつ小さな事務所だ。
そこにある日、ひとりの女子高生がやってきた。
母親から人形扱いされている弟をなんとかしてほしい、と。
それが悪夢の始まりだった!

【感想】
全四巻。一気読みでした!
お話の終わり……色々と思うところはあるのでしょうが、私にもこの方法が一番だったように思います。
そして……本当の最後。涙が出てしまいました。
ハッピーエンドと言えば、ハッピーエンド。
もっと別の世界で真音と槇には出会って欲しかった。
そう思えるほどに、どちらのキャラクターも魅力的でした^^




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