由利先生は今日も上機嫌


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【あらすじ】
創幻堂出版に勤める編集者・六車君の担当は我が儘で気紛れで、だけど才能溢れるミステリ作家の由利京一郎だ。
真夏に焼き芋を、真冬に西瓜を所望されても、たとえいきなり刀を突きつけられても、尊敬する由利先生の作品のためならと今日も今日とて奮闘する六車君だったが、戀にはとんと奥手で……
純情可憐な六車君と気難し屋の由利先生の波乱万丈な日々の物語…。

【感想】
作家と編集。しかも昭和初期。
この時代の雰囲気はとても好きです。
しかし、由利先生の悪戯というか、好きな子をいじめて楽しんでる様はおかしくてほっこりとしますね^^
木下さんのお話は大好きなんですね^^
イラスト自体もとても柔らかいけど、男性のもつ骨太な感じ。
あの絵でほっこりとしたお話を書かれたら、イチコロですよ^^





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