昼食









白「いただきますー」
「あっ白石それ私のメロンパン!」
白「今日弁当忘れてん。一個ぐらいええやんか」
「あかん!それ購買でラス1やったんやから」
謙「てか白石、弁当忘れるとか無駄すぎやっちゅー話や」
白「謙也は黙っときー」
謙「あっ、こいつほんまに食いよった」
「ああああたしのメロンパン!」
白「ん?返そか?ほら、んーっ」
「いらんわそんな白石の唾液塗れのメロンパン」
白「ええやんか、食べたかったんやろ?メロンパン…」
謙「うわキモ」
「うわキモ、やなくて助けて謙也!あたしの貞操の危機!」
謙「お、おん!任しとき!…やい白石!やめたれや!」
白「黙ってや謙也。俺がこづえのお口にこのグチャグチャしたやつ突っ込む所、指くわえて見とき」
謙「おおおお前言い方がヒワイやねん!」
「い!いやぁああ!」
白「…え」
謙「え?」
「え?」
白「えっくしいぃ!!」
謙「うわ白石くしゃみしよった!」
「ギャアア何さらしよんじゃこの野郎!」
白「ああスマンなぁ…色んな意味でグチャグチャや…ふっ…」
「色んな意味やなくてただあたしの制服がドロドロメロンパンだらけになっただけやぁぁ!」
謙「どあほぉお!俺の方にも飛んできたわ!」
白「んんーっ、絶頂☆」




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