「アー…」
小さく、だけど確実にベルちゃんの声が耳に届いてきた
「アー」
ベルちゃんはもう一度声を擧げると辰巳の足にひしっとしがみつき、
「ベルぼ…」
"ベル坊"と呼ぼうとした辰巳の頭の上に乗ると、
「ダーッ!!」
両手を掲げて大声で叫んだ
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