Il mio orgoglio | ナノ

Il mio orgoglioは閉鎖します。

突然の事で驚かせてしまい、本当に申し訳ありません。
短い間ではありましたが、この場所を愛してくださり本当にありがとうございました。
相互様に個人的なご報告をできなかったことは本当に申し訳ございません。リンクは剥がしてやって結構です。

やめないでください、頑張ってくださいという励ましのメールをたくさんいただき本当に嬉しく思いましたしこの場所で頑張ろうとも思いました。
けれどやっぱりもう疲れてしまいました。

閉鎖の理由は荒らし、晒し、誹謗中傷によるものです。
このサイトはここ最近の短期間でたくさんの場所に晒されてしまいました。
礼儀正しくマナーを守って下さるみなさまのおかげで晒しも荒らしもなく穏やかに過ごせていた私には相当堪えましたし、それが一人のものだとなるとため息ばかりです。
とある一人の方の粘着による意味のないメールは、傷つくだとかを超えてもはや面倒です。お話を書く気も失せてしまいました。
私と仲良くしてくださっていた他の方々もおんなじ人に嫌がらせをうけて、休止したり閉鎖したり、なんだか悲しくて仕方がありません。
沢山の人に沢山の迷惑をかけて、冗談じゃないです。

殆ど愚痴のような何かです。
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経験がないくせにどうだとか(というか私男性と付き合ったことが無いなんて言いましたっけ?憶測で罵るのもどうかと思いますが)、文章が長いだとか、才能が無いだとか乳臭いだとか、ツイッターの呟きまで拾って叩いてくれて、余計なお世話すぎて怒りどころか呆れさえ感じています。卑怯な手を使って匿名で叩いてくる貴方にだけは言われたくありません。
しょうもない暴言を送り付けて来はじめた日にはもうお子様ですねとしか言いようがありませんでした。というか自分の好みの問題で私のお話にけちをつけるくらい暇なんだなあと呆れます。メール機能が可哀想です。
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ここまで。

そんな一人のためにこの場所を捨ててしまうのは本当に惜しいし悔しいことです。
長編の続きやこれからのお話。全部中途半端なままで、本当にごめんなさい。

この場所を楽しみにしてくださっていたみなさん、本当に申し訳ございません。
今まで愛してくださって本当にありがとうございました。私にとって、みなさまから頂いた感想は何にも代えられないエネルギー源でした。

Il mio orgoglioはおしまいを迎えてしまいましたが、お話を書くことはやめません。
ここに新居を載せることは出来ませんが、きっとまたどこかで会えるでしょう。
ここに置いていたお話もいつかもう一度日の目を見させてあげたいと思います。

これだけクセのあるわたしと、私の書く鮫さんのことだから、新居もきっと面影の残る場所になると思います。恥ずかしながら。
その時は「ああ動き出したんだなこいつ」と話しかけてやってくだされば嬉しいです。

今まで本当にありがとうございました。
またいつかお会いしましょう。
その日までさようなら。



久坂 春
5/4