人物紹介

a caption | ナノ


◆…男◇…女 です。
設定背景がとてもややこしいです。



◇【Name】チェルシー:Chelsea
武器:レイピア(レイピア (rapier) とは、細身で先端の鋭く尖った刺突用の片手剣)
軍人の性か何なのか知らないけど未だにレイピアは保持し、丹念に手入れしてる模様。
一人称:私(わたし)
好物:茶(緑茶)

元々はただのストリートチルドレンの(※1)獣人の少女だったが(※0)帝国が軍事実験に使用する為保護という名の拉致。
軍の研究所で軍事実験と称し(※2)【神降ろし】の儀式が行われる。その儀式でただ一人、死なずに、部分的(右腕)にだが神を降ろすことに成功するも制御が利かず神力の暴走で身体の生命機能が著しく低下した為(殺)処分されそうになる。
処分される前に良心の呵責に苛まれた一人の研究員が神力を抑える制御棒を右腕に打ち込むがチェルシーはそれを薬だと思い反抗。神力の制御が出来るようになったチェルシーの神力の前に研究員は消滅する。研究所は少女のチェルシーの神力により壊滅。
その後は自らを望まない力の奴隷にした怒りや獣人に対する社会の侮蔑的な扱い、帝国への恨みが爆発し帝国への反乱軍を創設。反乱軍総帥(大将よりも更に上位で軍隊における最上級の階級)となり(※3)零度革命を引き起こす。この時帝国軍に降ろされた神力は使用せず物理的な攻撃(ぶん殴ったり)と己の腕と剣一本で戦い抜く。
性格は非常に仲間想いであり、兵を労わり鼓舞するのが上手い。また教官としても優秀であり彼女の直轄の部隊は真面目で誠実である。本土を治めても権力に溺れることはない。
帝国からは女帝として恐れられ、虐げられていた人々からは英雄として称えられる。現在でもその威光は強烈に残っている。

現在は羆、熊猫と共に日本で幸せで平穏な日々を送っている。
現在の楽しみは熊猫と羆のやり取りを見つつお茶を飲むこと。
現在の性格は仲間(家族)想いで情が厚い。比較的温厚でめったなことでは怒らず寛容。昔のことを言われるのは少し控えてほしいと思っている。
本土からは教官として、また国を治める者として戻ってきて欲しいと懇願されているが今の生活が気に入っていて頑なに拒否する。
でも部下が可愛くてたまに本土に出向いて指導し直したりする。



◇【Name】熊猫(ぱんだ):Panda
武器:臨機応変にその場にある者を使って逃げる。戦闘は出来ない。
一人称:ウチ、うち
好物:駄菓子

帝国の軍のとある(※4)獣人研究者の夫婦の一人娘。幼い頃は天真爛漫な少女だった。両親の愛を一身に受けすくすくと成長する。
両親が帝国軍の手の者に暗殺されてからは羆と二人で放浪生活を送る。この頃少し性格がひねくれる。
羆が帝国軍の追っ手から熊猫を護ってる内に帝国軍の直轄の人買いに羆諸共誘拐される。
身体検査により羆に異常が見つかり帝国本土から追放され、熊猫は独り帝国内に残る。
裕福で親切な大商人に引き取られ何不自由なく生活するがどこか人形染みたまま時を過ごす。
その後チェルシー率いる零度革命により解放されるがやはり独り。
反乱軍もとい革命軍のリーダーのチェルシーに面会を求め、そこで羆と再会。
因みに体力等は一般の獣人とほぼ同じかそれ以下。

その後は日本に渡り羆、チェルシーと共に幸せで平穏な日々を送る。不来方生。
羆がうざったい。たまにプロレス技かける。
性格は羆と違い比較的アクティブに動く。面倒なことが嫌いで煮え切らないとちょっと苛々するような性格。要するにサバサバしてる。



◆【Name】羆(ひぐま):Higuma
武器:巨大なナイフとフォーク(革命軍所属時のみ)。現在は特に獲物は無い様子。
一人称:俺
好物:するめ、みたらし団子

熊猫の両親によって人工的に作られた人造獣人。
熊猫の両親はいずれ自分達が暗殺されるであろうことを予見し、娘を護る兄として羆を造る。
研究者によって造られた人造の獣人で、潜在能力は計り知れない。生物兵器として生を受ける。ただ熊猫の両親から愛情をたくさん受けている為、至って普通の性格。
熊猫の両親が帝国軍に暗殺されてからは追っ手を倒しながら熊猫と放浪生活を送る。熊猫がひねくれたのは俺のせい。
ある日帝国軍の大勢の追っ手を相手にし身体を負傷。帝国軍直轄の人買いに熊猫諸共誘拐される。
身体検査により、熊猫の両親が造った人造の獣人であることが帝国軍に知られるが、帝国軍内に羆を破壊するほどの力が無い為、痛めつけて帝国本土を追放される。
帝国や護る者を護れなかった力の無い自分、理不尽な運命に怒りを感じる。兵器としての力を覚醒させて破壊の限りを尽くして歩く。ただの八つ当たりとも言う。
そんな頃にチェルシーに拾われ、反乱軍に加わる。位置は遊撃傭兵だったが戦場での目覚しい功績により出世をして遊撃上級大将(大将の上に位置し将官の最高位の階級)に引っこ抜かれるが本人はあまり嬉しくは無い様子。出世しようが何しようが前線で遊撃を務める。
事実上反乱軍第二位の地位。革命の影の功労者だが全く人に知られていない。
性格は、仲間を身を挺して庇うところがある。自己犠牲。周りからは生き急いでいると指摘される。敵に対してはどこまでも冷血で容赦がなく、血も涙も無い。
帝国からは死神と恐れられていた。
チェルシーと共に零度革命を起こす。革命終結後も執拗に帝国軍の残党を追い続ける。その為か放浪しっ放し。
ある日、本土に帰るとチェルシーの許に熊猫が居る。叱られる。

その後はチェルシー、羆と共に日本へ渡り幸せで平穏な生活を送る。妹バカで結構シスコン。
熊猫に疎ましく思われている。
平穏な生活を送るうちにダルそうな容姿になっていった。
現在の性格は面倒事嫌い、だるい、ねむいの駄目な要素がたっぷりである。最近妹の熊猫が逞しくなってきていることに嬉しい反面寂しいとも思っている。仲の良い家族とかが羨ましい(憧れている)。
熊猫が学校の時は寝てるか街やそこら辺を放浪(散歩)している。



◇【Name】貉(むじな):Mujina
武器:ことば。言葉で相手を惑わしたり相手の詞を封じたり、言霊を紡ぎ具現化して戦う。
一人称:妾(わたし)
好物:おにぎり(白米)

元々は日本のとある村の近くに住んでいたただの貉。貧しいながらも幸せだった。
村人を化かすのが唯一の楽しみだった。年月を経て妖力を得て神格化する。
やがて土地神として崇められるようになっても村人化かすのが楽しいから化かして遊んでばっかいた。
ある日力の強い不良法師にいきなり封じられ、武器であることばを発することが出来なくなる。
その後は戦うことが出来なくなり、土地神の妖力を食らうことを目当てとする妖怪等の襲撃をくらう。村も妖怪による襲撃を受け存亡の危機に立たされるが、帝国軍の残党狩りで日本に放浪していた羆により救われる。
必死に羆を引き止めて短い間だが一緒に時を過ごす。何かもう羆に一目惚れしちゃう。
羆が、村や貉にこれ以上妖怪が襲ってこないように貉の祠に自らが大事にしていた魔除けの物(ここは未定)を納める。
やがて羆は現れたときと同じようにぶらりと消える。貉は寂しく思うが生きてればまた会えるだろうと自身を励まし、村と共にこの地を治める。力をつけた土地神のおかげで土地は潤い栄える。

永い時が過ぎる。
その内に日本へ渡ってきた羆と再会する。頑張ってあぴーるをするも羆が大変鈍感な為気付かない。でも幸せ。
現在は熊猫が通う不来方高校に転入する。でもセーラー服。
性格はあまりでしゃばりはしないが自分の意見をさり気なく通すのが上手い。歳食ってるせいか人を丸め込むのが上手い。
何事にも前向きで苦労人の常識人。日々友人という奇人と常識の間に板挟みにされてる。やっぱり不憫。

管理人から:すごい貧乏を地で行くような子で天性の不憫。今時の子とのギャップにちょっと悩み気味。貉曰く現代の子は「贅沢過ぎる」とのこと。古米や粟が主食の時代で一汁一菜つけばかなり良い方という時代を生きてきた為ごちそうはおにぎり。中に具が入ってるとすごく嬉しい。
不来方に通うようになってからは貉を奉る寺院に生活事情を一任している。お弁当やセーラー服はそこから。
実は帝国がしていた神降ろしの神の転成の器。



◆◇【Name】トト&ミト:Toto&Mito
武器:獲物は無し。素手で無類の強さを持つ。
一人称:一人称ではなく自分のことを名前で呼ぶ
好物:まだ未定です

二人共とある人物に使えている帝国が管理していた(※5)純血獣人の道化、下僕。
チェルシーや羆と戦ったこともある。元々敵対していた。二人を商売相手として認識している。チェルシーとは二人でタッグを組んで互角に戦えるほどの戦闘能力を持つ。羆は二人で適当にあしらって逃げるけれど。
主人の命令で反乱軍が勢力を持っていた頃は身を隠してへらへら過ごしていたが革命が起こり国が安定すると主人を囲い日陰へと身を隠す。

その後主人と共に日本の何処かに渡る。潤にちょっかいを出しまくる。とても面白くて二人のお気に入り。
現在は適当に秘密裏に女神の転成の器を捜しつつ潤に面白おかしくちょっかいを出すことに精を出す日々を送る。

管理人から:この二人は実は最初はこんな設定は無かったんですよ。ただ美術の時間にお菓子のパッケージデザインを考えている時にぽろって生まれたキャラクターなんですよ。
性格は真面目に不真面目みたいな。まあ要するにただのバカ姉弟です。
最近は主人にも不真面目で遊んでばかりなことが多い。



◇【Name】溟珠(めいしゅ):Meishu
武器:女神を神降ろしして身体を変化させて戦う
一人称:ころころ変わる
好物:考えてません

トト&ミトの主人(マスター)で幼女。
本来は魂だけの存在で溟珠というのは幼女の名前。トト&ミトが仕えているのはその魂。
転生し過ぎて元の性別を忘れた。
溟珠、もとい容れ物の中に女神も一緒に入っている。身体のどこかしらに第三の目(女神の目)がある。固定じゃないので身体のどこにでも現れる。でも額が一番落ち着く(女神談)。腕やら首やらに第三の目が出ると血管がびきびきと浮かび上がる。が、額には普通に収まっている。うっかり足の裏なんかに出ちゃった時には踏まれて痛いらしい(女神談)
性格は冷酷無比で不要と思ったものには容赦がない。
トト&ミトは二人が仔猫の時に拾った。
現在の溟珠の器に転生する前は帝国の大元帥で、チェルシーを処分するよう命令したのも魂の人本人。
反乱軍が勢力を持つようになってから大元帥の器を棄てて赤子の状態の溟珠に移る。溟珠の身体は女神を完全に降ろせる身体だった為移った。
革命で国が安定すると比較的平和な日本へと渡る。

日本ですくすくと幼女として成長。現在は影を潜めて暮らしている。
転生し【神降ろし】をする目的は力を得ること。まだまだ女神一人の力じゃ満足はしない。

管理人から:この幼女本来は居なかったキャラなんですけど、トト&ミトを動かす際に生まれたキャラクターです。幼女。
トト&ミトはセットだとバカ過ぎてお話にならないので野心があって天才肌が管理することで活きる…みたいな設定で考えていました。



◇女神
武器:
一人称:ワタシ
好物:

女神である。
帝国で溟珠の魂の人が頑張って降ろさせようとしていた神様です。強大で禍々しい混沌を司る女神です。

本体は溟珠の身体の中に魂の人と一緒に入っています。結構わがまま。
右腕はチェルシーに貸し出している為本体には存在しません。
戦闘の際は魂の人に身体を貸し出します。
人の形態の時と神の形態の時があります。神のときの形態は考えていませんが少なくとも腕はチェルシーの右腕。
チェルシーは女神から右腕をぶん取った形になるので人の腕に戻りません。ずっと神の状態の腕に制御棒をぶっ刺した状態です。でも自分の意思で動かせるだけマシ。

溟珠の中の転生しまくってる人を魂の人と呼んで、女神さんは大体目玉の人って呼んでます。



◇【Name】仁劉院 潤(にりゅういん じゅん):Jun
武器:日本刀と自分の身体
一人称:俺
好物:きんぴらごぼう

父が西洋の方の竜、母が東洋の方の龍。兄が居る。
現在はほぼ一人暮らし。両親はお偉いさんであっちこっちに引っ張りだこで、兄は放浪している。たまに帰ってくる。
潤自体は龍寄りで、周りに比べて常識人。よく頼られたりする。
問題児のレッテルを貼られている。運動もそこまで好きじゃないけれど、喧嘩や戦闘は好き。
制服は着崩すというよりは自由にしちゃってる。Yシャツにカーディガンに膝上スカートだがギャルでもDQNでもない。
貉、熊猫とは友達で、大体一緒に行動している。
受験方法が分からず人外クラスじゃないクラスに入っている。その為敬遠され孤立している。教師も人外なので扱い方が分からず困っている模様。でも本人はどこ吹く風であまり気にしてはいない。
曲がったことが嫌いで直情的な一面もある。電車ではお年寄りとかに席譲るタイプ。サバサバしていて些細なことは気にしない。
面倒事は押し付けられると断れないタイプ。
キレると冷静になるタイプで、面倒だ話が通じないと思ったら無視で通す。

トト&ミトに大してはちょっかいをかけてくる面倒くさい双子程度の認識。
最近養い児が出来た・・・?手のかかる弟みたいな。



◆【Name】Nirvash(ニルヴァーシュ):Nirvash
武器:流星ぶれいど(※6)と流星すらっしゅ(※7)
一人称:ぼく
好物:紅茶

星の悪魔。死と静寂を司る。
不思議な因果で潤と廻りあった男の子。猫毛でふわふわの金髪。
潤と出逢った当初は知識がなく言葉が話せなかったが、日常生活を経ていく内に話せるようになる。
字がとてもなく汚い。潤にべらぼうに懐いている。潤と二人暮しの形を取っている。
潤が学校のうちは家で大人しく帰りを待つ。しかし最近ノエが現れたことに危機感を抱いている。
潤からは「ヴァーシュ」と愛称で呼ばれている。
どうやら女神や溟珠について知っている模様。



◆【Name】仁劉院 徨(にりゅういん こう):Coe
武器:主に素手や自分の身体を硬化、竜化させて戦う。
一人称:オレ
好物:

潤の兄。父に似て竜(ワイバーン)寄り。
常識知らずで自分勝手。家族の悩みの種。嫌な奴を集めて凝縮した感じ。
ある日突然ぱったりと行方不明になる。一応探したが見つからない為、放浪の旅に出ているんだろう程度に認識されていた。

そうしたらある日、どう見ても自分より弱そうな主人(マスター)を連れて帰宅。
主人の命令で食事制限やら何やらでダイエットに成功した模様。徨⇔主人=暴言→←からかい。



◆【Name】Noe=Aldis(ノエ=オールディス):Noe
武器:戦うことが出来ない
一人称:ボク
好物:日本料理

徨の主人。まだ少年で潤より背は低いが年齢は上の模様。
極度の引き篭もり天才ゲーマー。体力や身体能力は常人のそれ以下。
西洋の廃墟で放浪していた徨を魔術による契約で強制的に従える。主人としての能力値、潜在能力は共に高いと思われる。
徨を使役して辺境の貴族から政治を牛耳る立場にまで勝ち上がる。
徨や潤をからかうのが好き。大人に対しては猫を被り、徨の両親を安心させる。
その気になれば潤をも強制的に従えることが可能。ニルヴァーシュに対しては本性を見抜いてる模様。
現在は日本に視察という大義名分を掲げてグランドホテルに宿泊中。岩手県をぶらぶらしている。面白いものがすき。



◆【Name】黎寺苑 蒐(れいじおん しゅう):Shu
武器:日本刀と自分の身体
一人称:オレ
好物:よく噛むもの

貉と同時期に編入した転校生。由緒ある寺院を守護する鬼(鬼一口)の一族の跡取り息子。
黎=黒、寺=寺院、苑=庭園。先祖がとある寺院の僧侶に命を救われ、その恩返しに一族はその寺院を守護する役を担う。
黒い鬼の一族。無闇に戦うことを嫌う。でも戦闘や戦略は誰よりも上手い。人の状態の時はマスクを着用。割と真面目。でも服装規定はあまり守らないほう。ノーネクタイに濃いグレーのセーターを着ている。
人外クラス。すごく常識人でいつも潤に振り回されている。

(※0)「帝国」…大元帥を元首とする国。大体ヨーロッパとかプロイセンとかブリタニカとかそんな場所らへんにある軍事国家。獣人を扱う人買いの団体の管理をしていてその収益で軍事実験等を行う。

(※1)「獣人」…帝国により創り出された使役用の、動物と人を掛け合わせた優良種。獣人に人権などの権利は与えられずに、主に隷属(奴隷)として扱われるのが普通。帝国に多大な貢献をしたと認められると基本的な人権と居住権が認められる。

(※2)【神降ろし】…神というカルト的なものが実際に存在することが発覚。これにより帝国は強大な力を持つ神を獣人(適合すれば人間でも可)に憑依させる(降ろす)という実験を繰り返し行う。実験というよりは儀式である。
しかし大抵の被検体は強大な神の力を体内に留めることが出来ず、力を暴走させて内側から神に食われて死亡する。

(※3)「零度革命」(れいどかくめい)…帝国に対して反旗を翻した獣人や人間で構成された革命軍による革命。革命軍総帥チェルシーを筆頭に帝国攻め入り、帝国大元帥を討ち取ることで終結した革命。
この革命により帝国は無意味な殺戮を繰り返す軍事実験を廃止。獣人隷属差別制度を廃止。獣人の権利の保障を充実させ、人間と獣人が平等な豊かな国となった。
軍が国を治めるのではなく血の通った人が国を治めると説くと同時に民主性の大切さを説いた。

(※4)「獣人研究者」…知能に優れた獣人の研究者で人間の研究者とは違う観点で研究をする者のことを指す。
主に軍事実験に関する研究をする。

熊猫の両親は双方とも上記にあたるものであり、軍によって生体兵器の開発を命じられていた。

(※5)「純血獣人」…帝国が管理する特別な獣人の血筋の純血種を指すものである。どこまでも帝国に従順で高い知能と驚異的な身体能力が特徴である。

(※6)「流星ぶれいど」…ニルヴァーシュが体内から生み出す超高密度のエネルギーの圧縮体。プレート状の剣で、すさまじい威力をほこる。潤に発動を禁止されていて発動はしない。

(※7)「流星すらっしゅ」…ニルヴァーシュが手の外殻を高エネルギー体に変換させ、手を覆う剣状に変化させたもの。威力は(※6)に同じ。こちらも潤に発動を禁止されていて発動はしない。


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