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『『『うおおお！！』』』
「わりと広いねー」
「結構すげーのな！」
案内されて入ったマンションの1室
そこは割と…ってか…
とっても広いところでした…！
うん…高そう……
『わああ！バルコニー綺麗！！こっちにもあるよ！』
『本当だー！』
「随分楽しそうだな」
「まぁ、いいんじゃね？」
『リビングひろい！ソファー、コの字形に並べられそう…』
「ソファーをコの字形に？」
『うん！』
『乃々歌、なんかアホっぽいぞ』
『失礼な！』
『ってかこんなすごいとこ…ホントに使って良いんですか？』
「あぁ、もちろん！そのために手配してやったんだからよ」
『有り難うございますー!!』
なんて頼りになるんだ流石ディーノさん！かっこいい！
「一応3LDKだから部屋割りとかは勝手にしてくれな、んじゃあなんかあと聞きたいこととかあるか？」
『とくにないとー…思うけど…？』
『うん、多分大丈夫だと思います…！』
「まあ、何があるかも分かんねーしな。必要そうなことはメモしておいたから、なんかあったら電話してくれ」
『何から何まですいません…』
「お、俺たちも…何かあったら、力になるから！」
『綱吉くん…！』
「だな！」
「十代目がそうなさるなら…」
「まあ、そう言うと思ったんで、ツナたちの番号も書いといたから。」
『なんと…！』
「こう言わなかったらどうするつもりだったんですかー…」
「俺はツナをそんな風に育てた覚えはねーぞ」
「リボーンから育てられた覚えもないんだけど…」
「ははっ、まあとりあえず住むとこ決まれば安心だな！」
『うん！』
『良かった…まじで野宿とかかと…』
『本当､ディーノさん有り難うございました…！』
「俺が呼んだんだぞ。俺にも感謝しろ」
『そっか！有り難うございます！』
リボーンやディーノさんに
一通り感謝すると
じゃあそろそろ、と言って彼らは帰っていった
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