「同じ変態なのに白石とのこの扱いの差はなんや」 「管理人のイメージの問題だろ」 「せやけど…なーんか、ここのサイト内にかっこいい俺とか、かっこいい俺とか、おらへんやん」 「…確かに、結構出てきてる割りには」 「うーん…どないしよ…」 「何悩んでんだよ?お前は変態ってポジションに着けてるだけでもいいじゃねえか。有難く思っとけよ」 「いーや、ちゃうねん。変態ってポジションを捨ててでも俺は!女子に!モテたいんや!!」 「………」 「え、ちょっとマジで黙らんといてえな!冗談やん、冗談」 「俺お前の冗談ほど信じられねえもんはないと思ってるぜ」 「酷いわ〜傷ついた〜」 「(うざい…)そんなテメェに朗報だ。 この広い世の中には、変態なお前でも好きだって言ってくれるメス猫がいるらしいぜ」 「なんやと…!?脚の綺麗なお姉さんか!」 「管理人」 「……やっぱり変態キャラ脱却したい。その前に生まれ変わりたい」 「好きって言ってるクセにまともな忍足がいないのも、管理人の愛らしいぜ」 「そんな愛なんか…いらないっ!! 美脚のお姉さん若しくは幼女がほしい!」 「多分それだぞ、お前が変態呼ばわりされる理由」 「………?」 「いや、気づいてないならイイケドナ」 120416 そうです、これでもちゃんと忍足好きなんです。説得力なくてすみません… |