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サラクの某所での衣装です。 上着が違うだけで基本的に中のシャツやズボンはそのまま。 【魔術書について】 投稿用のスレには簡単にしか記載していなかったので、もう少し詳細を。 魔術書は各章ごとに分類されており、その章によって魔法の種類が異なる。 (例) 第1章 属性魔法 1節 火炎系(初級から上級まで) 2節 氷雪系 (他属性省略) 第二章 召喚魔法 1節 動物系 2節 武器系 ……など(※あくまで例) 他にも回復魔法や転移魔法、古代魔法など様々な術が記録されているとか。 同じ節の術であれば同時に発動させる事も可能だが、体への負担はその分だけ大きくなる。また、古代魔法などの強力な物は体への負担と同時に、自分の存在が周囲の人間に忘れられていくというリスクも発生するため、頻発しては使用できない。 サラクの記憶を司る魔術書のため、使用する代償も同じく記憶となる。しかし、消えるのはサラク自信の記憶ではなく『彼に関わった人間の記憶』が対象となる。 最初は顔見知りなど付き合いの浅い者からサラクに関する記憶が消え、最終的には身近な者にも忘れられてしまう。 【目について】 彼の目は見た物の“本質”が見える特殊なものとなっている。 現在、片目をとある一族に絶賛レンタル中だが、機能としては問題ない。また、その一族が彼の目を使って見た物はリアルタイムでサラクにも見える仕様。
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