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名前:ロインツェ・ネルヴァ 性別:男 年齢:17歳/ソロ/2年生 一人称:俺 二人称等:あんた、基本名前呼び、教職は名前に先生 身長:178cm 体重:57kg 趣味:散歩 特技:目を閉じていても気配がわかる 性格:訳あって少々世間知らずな所があります。生きる上で必要な事はわかっていますし、やってはいけない事ぐらいはわかりますが外の世界を知らない為に色々戸惑ってます。 至って穏やかな性格ですが、好奇心旺盛で密かにいつも目を輝かせています。 「雪って冷たいものだったんだな...絵本の中の世界の話じゃなかったなんて...」 「散歩日和だよなぁ今日。散策したい」 「無知を晒して教えを請うのって凄く恥ずかしいんだけど、知らないもんは知らないからどうしようもないんだよな...」 外見資料:上が緑、下に行くにつれて青の髪、髪と同じ色の瞳。口元と首にほくろがあります。うなじに生まれながら石を持っています。石については備考に。 備考:武器は杖です。魔法攻撃が主になります。杖で殴ることも可能ですが、細いのであまり威力はありません。防衛本能が働いた肘鉄だけは威力が高いです。杖が無い方が魔法の威力は高いですが、確実に制御する為に持っているようです。 学力は、家で出来る事が勉強ぐらいしかなかったので優秀です。あまり外に出ていなかったので戦闘面はあまり。体力も筋力も頼りないです。ただ身長が高めなだけです。 とある少数で暮らす一族の生まれ。 ロインツェの親曰く、エルフが起源の一族であるとの事。その証拠なのか耳が少し尖っていて、髪で耳をいつも隠しています。 周りはプライドの高い人が多く、血を重視します。より濃い血を残す為に既に廃れた近親婚をいまだに密かに行っており、ロインツェも15歳の時に妹と結婚させられそうになりましたが受け入れられず逃げるように一族の村を飛び出しました。 家族として愛していた妹の口から発せられた「世間知らずな兄さんを私色に染めてあげなきゃ」という呟きを聞いたのがきっかけ。 一族の人間は生まれた時から体のどこかに石を宿しています。それが魔力の源であり、色に透明感があるほど魔力が高いとされています。 ロインツェの石は濁りの無い緑色で、村中から次期族長と期待されていました。期待されていたが故に外に出して貰えず軟禁状態でした。村の外に出て、今が一番楽しいそうです。 うなじに石があるせいか、背後に人が来る事を極端に嫌います。背後に回らないようにしましょう。容赦無く肘鉄を食らわせます。他人が石に触れると具合が悪くなるそうです。 学費は現族長の補佐である父親が払ってくれています。父親も同じく村を出たかったのですが叶わず、せめて息子には自由に生きて欲しいと願っているようです。 レオに続いてまた訳ありです。ソロにするしかなかった。こやつもどうぞよろしくお願いします。
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