名前
本文
名前:黒沢くるみ(クロサワくるみ) 性別:女 年齢:25歳/元食堂員(非戦闘員) 一人称:私(わたくし) 二人称等:あなた、名前にさん付け 身長:160cm(リス時直立で13cm) 体重:秘密 趣味:外を眺めてのんびりする 特技:凄く目が良いので、遠くがよく見えあらゆるものを捉える事が出来る(本人は無自覚) 性格:少々小悪魔が入った穏やかな女性。しかし惚れた相手には情熱的。 お嬢様ではあるが、庶民的な事が好き。幼い頃は外を走り回ったり木に登ったりしてよく侍女に怒られていた。文句を言われたくなかったのか、必要な作法を完璧に身に付けて周りに口を閉ざさせたらしい。 外見資料:人間時はくすんだ赤紫の髪に明るい茶色の瞳。お嬢様らしい格好は好まないようで、豪華な装いはしない。 リス時は灰色の毛を持ち、額にV字模様がある。リスになっても黒沢の嫁ポジションは譲らない。黒沢の猫といつも戦っている。動物に好かれる黒沢なので、たまにライバルが増える。いつも胡桃を持っている。 備考:北の大地で生まれ育った黒沢の嫁。旧姓は白栗(シラグリ)。小さい頃からとうもろこしが好き。家を出て平凡な暮らしをしたかったので、婿を取る事はせず自分が嫁に行くと両親に宣言し本当に嫁に行くような行動力を持っている。 18歳の時両親との旅行中黒沢に助けられ一目惚れ(黒沢はどうせ見えてないだろうと無言で立ち去るがばっちり見えている)し、風景写真を撮るふりをして後ろ姿を激写し大切に保管している。 どこの誰かは知らないがまた会えたらこれは間違いなく運命だと確信し、19歳の時また出会い(くるみが一方的に姿を発見した)、お近付きになると決心。しかし情報網を駆使するのはなんだか失礼な気がしてしなかった。 20歳になりどうにか一時的に家を出て考えたかった(家を飛び出さないようメイドや執事が目を光らせていた)ので、 両親に嫁になるのだからお料理修業をしたいと提案し紹介されたのが学園の食堂員だった。両親は見落としていた、寮暮らしという事を。まんまと家を出たくるみは、元々料理が好きだった為食堂員として腕を磨いていく。 そこで初めて黒沢を間近で見る事になり、自分はいつの間にか近くまで来ていた事に気付き距離を縮めるべく奮闘を開始し今に至る。 しかし幼い頃の良くない出来事を完全に忘れていて、ある日突然リスになってしまう。一か八かで黒沢の所に行き、拾ってもらい生活は出来るようになった(黒沢は気づいていない)が、くるみはその出来事を思い出さなければ人間に戻る事は出来ない。思い出しても自分だけではどうにも出来ない。一番近くに居る人間に協力してもらわなければ叶わない。まず、思い出さなければならない。 突然消えたので、現在は消息不明扱いになっている。黒沢もくるみの両親も、ただでは死なない人だと帰ってくるのを信じて待っている。 それを知っているから、早く戻りたいと思うも何も思い付かない歯痒い状況である。 黒沢の嫁の元食堂員現在リスなくるみさん。複雑なやつですがどうぞよろしくお願いします...!
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