2011/06/20 01:01

短編の最後にも書きましたが、私が忍たまで一番最初に好きになったCPは土井きりでした。というか土井きり好きになったのがきっかけで、忍たまにハマりました。

初めはCPというのにも抵抗があるくらい、親子話しか読んでませんでした。「いや、やっぱ10歳差って大きいよね。先生と生徒やし」とか思ってましたが、土井きりでも全然いけました(^O^)/笑
当初は、先生が生徒に手出すとか土井先生駄目教師すぎる!って思ってましたが、今ではヘタレすぎるだろ!もっと行けよ!!なんて勝手な事を考えてます。


そして私、最近まで滝夜叉丸以外の上級生を知らなかったのもそうですが、きり丸が親を亡くしているという事を知ったのも随分後になっての事でした。
幼稚園、小学生の頃は毎日忍たま見てましたがそこに触れる事は無く。「そう言えば乱太郎、しんべヱの両親は出てくるけど、きり丸の親は出てこないなー」くらいの印象で。昔から3人の中では一番好きなキャラでしたが「きり丸って、ほんとお金好きやなー」って思ってただけでした。

だからきり丸の生い立ちを知った時は本当に衝撃で。あの異常な銭への執着にはそんな理由があったのかと、泣けてきました。私が子どもだったとはいえ、そんな事情に気付かせないあの明るさ!
今思えば、学園に通いつつアルバイトしてる生徒なんてきり丸しかいないのに。自分で学費稼ぐなんて逞しすぎるぜ!!本当に強い子ですね、きり丸は(^^)


話がいろいろ逸れてますが、土井きりについて私が思うことを。

教師と生徒であり、家族であり、親子であり、恋人であり。
生徒同士とは違う、10歳の歳の差があるこの二人だからこその関係性がたくさんあると思ってます。どんな関係性になり得る無限の可能性!
そしてどの関係性だったとしても、根底にある変わらない想いが一つ。お互いがお互いにとって、かけがえの無い存在だということです。
もちろん大前提に、土井先生ときり丸は先生と生徒だという関係性があります。土井先生は教師だから、一年は組の中できり丸を特別扱いするのはいけない事だと思います。でもやっぱり私は、土井先生にはきり丸のことを特別視して欲しいなと思います!甘やかす、とは違う意味で。(さっきから土井先生に対する要求が多いですが笑)
そうやってたった二人の家族同士、あの家で幸せに暮らして欲しいです。そして段々美形に育っていくきり丸に土井先生が翻弄されればいいと思います(^-^ゞ← 土井先生のあの声も十分武器になるとは思いますが(関さん大好きです。デュオとか!)

←この辺からちょっと深夜のテンション
土井先生には教師という建前がある以上、きり丸に手を出すのにかなりの抵抗があると思います。(むっつりぽいから大変そう←ひどい)それに比べるときり丸の方が積極的だと思います。でも土井先生はきり丸を大切に思っているが故に、傷付けるのが怖くてタイミングが分からず。自分の中で勝手に条件とかつけてそうですね。(あと何年経ったらとか、身長がこのぐらいになったらとか)そしてたとえ条件が満たされても、結局また悩むはず!きり丸に関してはとことんヘタレだと思います。

そこら辺の駆け引き?葛藤なんかも、いろんな方の土井きり読む上で好きな要素です。そういう意味ではきり土井なのかもしれません(`・ω・)キリッ(あくまで土井きりですが)
それと決して縮まない歳の差も土井きりの好きな要素です。(多分後にも先にも、10歳差もあるCPにハマるのは土井きりだけ)きり丸がその事にもやもやしてる話も好きです(^O^)それで悩んだ末に背伸びし過ぎて、土井先生に叱られるか、ある意味困らせるんですね←

取り敢えず土井きり大好きです(^O^)/上級生だけじゃなくて、土井きりもっと増えてくださーい!!上級生好きな私が言うのも何ですが← いや、上級生に限らず三年生とかも好きです!みんな好きです!!



いや、ほんと長くなりました。ここまで読んで下さった方がいたら、本当にありがとうございます!
そして自論を展開してすみません。

こんなに長くなったのも、多分実際の友人で忍たまについて話せる人がいないからです(・ω・`)唯一の腐な話をできる友人は、私が某国擬人化漫画を貸したのがきっかけで(貸したせいで?)ドイツ語学科に入学してですね。ハマったらとことん一途でして。今現在忍たま布教してますが、もし国から忍に移行させちゃったら何だか申し訳なくてですね。絶対勉強のやる気が絶対少なくなる…。
つまりは発散する機会がないんです。だからこのサイトを作ったんですけどね(^^)

溢れる忍たま愛をどうにか表現したい!そんな感じです。上手く書けなくて、もどかしい事も多いですが楽しいです(^^*)
取り敢えず努力します!そして文才が欲しいです。あとペンタブ(←即物的)あと画力(←欲張り) 
だって一日1ページを自分に課しとうけど、またまだ上手くなる気配が見えません…。幼稚園の頃から人を描くのが大嫌いやった私が、自分から描こうとしてるだけまだ進歩しましたけど。小さな頃のツケが今回ってきてる感じです。


また話が長くなりました。今現在、午前4時23分。明日は月曜日だというのに、私はそろそろいい加減にするべきです。
きっとこういう所にも文才の有無が問われるんでしょう。

ちょっと語るって言っときながら、全然ちょっとじゃ無かったですね。
誰か共感してくれた人がおったらうれしいです。


comment (0)



「#オリジナル」のBL小説を読む
BL小説 BLove
- ナノ -