神話の崩壊は不幸の序曲

灰色配色終わりの空

冷たい眼差し笑う唇

全てに赦されても、贖えない罪もある

ピーチクパーチク煩い小鳥。焼かれてバラされ食される。

永遠の口づけ

終わって愛して抱いている

君ほど好きな人はいないけど君ほど嫌いな人はいない

愛の言葉に泣きながら死んで

いつだって、決め終わって歩いています。

想いを貫いたのなら死にますか

解ったことがある。愛なんて要らなかった。

誰かのために何かを犠牲にする、そんなの僕達は日常茶飯事だ。

あなたのことを思い出さない日はない

痛みよりも憎しみよりも幸福すらもなさすぎて

廃棄物でしかない、自分に触れて欲しくて

泣いている私に近寄らないで

その程度で愛を語るな、愚か者

私は戦いの道具です。

転がり続ける痛みに一人、声を荒げていたのです。

アナタは正しい私が見えますか。

何度となく心を捨てました。

虚偽だけで寂しくて偽りが愛しくて。

理解。不理解。……愛せない。

言葉は心で伝えて欲しくて

ハリボテの愛情

痛みは形を変えて襲い掛かってくる

愛されることがないと知りながら、それでも求めるしかなくて

貴方を殺すために生きても良いですよ。

たとえば、世界を超えることが貴方に望まれているのなら



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