泣きたくて泣いている訳ではないし、泣きたくても泣けないこともある。
死にたくない。そんな当たり前のことすら言わないと伝わらない。
誰一人味方の居ない場所であっても、君が望み続けた世界ならいずれ楽園に変わるだろう
言葉は全てを追い越し、追い抜き。……届かない。
恐ろしいと怯えるさ。いつだって気持ちの悪い世界だからね。
幸せな夢を見たいと願うのは愚かなことでしょうか?
満ち足りているということは何もないのと同じだった
怯えているんだ。貴方にじゃない。貴方を壊す自分自身に、だ。
愛することが守ることと同義でも言葉で形に出来なくて
愛しいは苦しいに似ている。胸が詰まるこの感触。切なくて泣けてくる。
本当も嘘もないのなら、信じるものもないのだろうか?
君のことが大切だから、けして「好き」とは言わないよ
お願いだから、僕を殺さないで下さい。まだ、心は大切なのです。
幸せは歩いてこないと知りながら、それでも待っているしか出来ない。
夢想が無駄ではないのなら、それだけで良いと思えた
逃げ場が見当たらなくとも、必死な逃走は変わらない
叩き付けられもがれ砕かれ。それでもどうにか信じて
死にたいと願いながら君と歩んで生きたいとも思う
いくら欺瞞と呼ぼうとも、俺はお前を必要としている
どこかで一人を期待して、いつでも独りを嘆くのだ
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