誰一人味方の居ない場所であっても、君が望み続けた世界ならいずれ楽園に変わるだろう
大切なもの全部、ポケットに詰め込んで歩いていければそれでいい
消えて行く太陽に想いを乗せて、昇って行く月に祈りを捧げて
深く何かを味わうには、痛みという名のスパイスが最適
真実を語る唇は持たない。偽りは語りたくもない。結局は、何も語れない
単純に言おう。君が好きなんだ。確かな約束などなくても。
言葉は消費されるためにあるのではない。訴え掛けるためにある。
泣きたくて泣いている訳ではないし、泣きたくても泣けないこともある。
死にたくない。そんな当たり前のことすら言わないと伝わらない。
使い古された歌を聴きながら、私達はただ涙するのだ
己の闇に沈むのは、影に喰われる心地なり
意味が僕らには解らない。そんなことが多すぎる。
きっと僕は君に何もあげることが出来ないんだ
世界を愛するならば、まずは自分を愛するべきだ
心が疲弊してしまう、何故なら世界を愛しているから
嘘と本当を重ねて透かして、心許ない自分を見つめて
君のために全てを捧げる、そんなこと僕にしか出来ないんだ。
君が君として生きるのなら、私は何も言いはしないよ。
何が残酷ですか?貴方が優しいことですか?
君を愛しいと思うことが君を憎いと思うことと同列であったから。
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