K×戯言(キャラのみ)×人間(キャラのみ)
前提:“とある人物”の依頼を受けた≪人類最強≫哀川潤により、十束多々良死亡及び伊佐那社の一時消失、それに伴う周防尊の死亡は回避されました。



「【零崎一賊】末子、愛識と申します。若輩者ですが、よろしくお願いします」
「さあ、滑稽で傑作な戯言と逝きましょう」
「最弱の王?うふふ、レベル100の武器をレベル1のプレイヤーが扱うのと、レベル100のプレイヤーがレベル10の武器を扱うのではどちらが強いかしら」

無色の王?◆零崎愛識(いとしき)
車椅子に乗ったゴスロリドレスの美少女。
“織”ではなく“識”の名を持つが、どこからどう見ても美少女。
無色の王(キツネ煙)による十束多々良暗殺未遂から始まる諸々の騒動(アニメ一期)の後、次代の無色の王を名乗り出る。
詳細は不明だが予知能力に似た力があるらしく、それによって無色の王が引き起こす騒動を知り、確実に回避できる手段として【人類最強】に依頼する。



人間失格◆零崎人識
童顔おチビの美少年(※28歳)。愛識の力によって健康体そのもの。
無色の王?零崎愛識のクランズマン?。


自殺志願◆零崎舞織
両手首から先が義手の美女。
無色の王?零崎愛識のクランズマン?。


街◆式岸軋騎
少し乱れたオールバックに高級スーツのフェロモン溢れる色男。
無色の王?零崎愛識のクランズマン?。



人類最強◆哀川潤
全身を赤で統一した素晴らしいプロポーションの美女。
零崎愛識からの依頼を受けて十束多々良を保護した人類最強の請負人。
老いにも負けない最強っぷりを披露。

戯言遣い◆本名不明
死んだ人間みたいな瞳の青年。イケメン。
伊佐那社として潜伏していた【白銀の王】と接触し、その記憶を取り戻させた人類最弱の請負人。
哀川潤の弟子で部下で同僚でお気に入り。
 
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