お泊まりB | ナノ

▽お泊まりB▽
お泊まりAの続き





ひ(〜♪)
か「あれ?ひふみ君料理できるんじゃないですか!」
ぜ「ひふみは切るのが苦手なだけだよ。高1の調理実習の時に、包丁がスポーンといったよね?」
ひ「そうそう!隣の班のろーの足下に突き刺さったんだ!それがろーと初めて会った時」
か「(スポーン?)…へ、へぇ;;漸君もいたんですよね?」
ぜ「うん、三桜止めるの大変だったんだから」



…回想…
さ「テメッ!!脳天に突き刺さったらどうしてくれるんだっ!!」(胸ぐら掴む)
ひ「アハハ!大丈夫だよ〜!生きてたら介錯するよ。夢だったんだ〜」
さ「っ〜!!」
ぜ「三桜、黒歴史(中学時代)出てきてるよ(ニコニコ)」



……



か「凄いバイオレンスな出会い方したんですね…」
ひ「そうでもないよ」
ぜ「お肉いれるよひふみ」

は「おーい、何だか呼ばれてたみたいだが何かあったか……あれ?かぬち、お前メガネは?」
か「あ!ひふみ君が掛けてますよ。ひふみ君意外と似合いますよね!」
ひ「遅ーいはぎりん!俺がもうやっているから皿洗いな」

は「…(ボーゼン)」
ぜ「はいはーい、詩泉!脱け殻(刃斬)そっちに持って行って」
か「お野菜入れますね」
ひ「ん」
し「チッ、手間掛けさせんじゃねぇよ!(ズルズル)」
は「……(かぬち、眼鏡っ)」



…間…



ぜ「はい、おかわりしていいからね!」
ひ・か・し・さ・は「いただきます」

さ「結局俺とハギリで皿洗いか…つかひふみ、メガネ外せ」
ひ「負けた奴は勝った人の言う事聞くんだよ」
は「今付けただろ!!」
か「僕も手伝いますよ?」
さ・は「いやいいです」

さ「ったく、めんどくさいのが残ったな…」(ダバダバ)
し「………おい、何突っ込んでんだ?」
さ「あ?蜂蜜」
し「……」

ぜ「三桜、かけすぎたら胃に悪いよ?」
ひ「仕方ないよぜっちゃん!ろーは糖尿病予備軍だもん!倒れたらゆずちゃんがいるから大丈夫だよ!」
さ「誰が予備軍だ!!まだ俺はセーフだ!!」
か「なるほど!ゆずちゃんが居るなら安心ですね!」
さ「納得しないでかぬち!!」
は「リア充め(ボソッ)」

ひ「…メガネが曇ってきた。ちーちゃん、メガネありがと」
か「良いですよ!」
ひ「あはは、やっぱメガネはちーちゃんが掛けてた方が似合うね!」(掛けてあげる)
か「伊達ですけどね(ニコニコ)」
は・さ「リア充爆発しろっ!!」





漸も似合いそうだよね!←
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