お泊まり | ナノ

◇漸の家にお泊まり◇
ひ→一二三、か→金打、は→刃斬、さ→三桜、し→詩泉、ぜ→漸




ひ・か・は・さ・し「おじゃましまーす」
ぜ「どうぞ。今日親二人ともいないからゆっくりして」

ひ「わぁい!ぜっちゃん家久し振りぃ!(バタバタ)」
は「あ!ひふみ、靴はちゃんと並べろ!」
さ「お〜3日振り」
し「…そんなに来てんのか?」
か「緊張する…お、おじゃまします」
ぜ「かしこまらなくていいよ、金打(笑)」





ぜ「さっきも言ったけど、親いないからご飯作らなきゃいけないんだ。カレーにするけど良い?」
ひ「俺は全然大丈夫だよ!(ダラーン)」
か「あ!僕手伝いますよ(正座)」
さ「お前ら対照的だな」

し「中辛にするからな?サブロ、甘くしたいなら自分でしろ」
さ「うっ…分かってるよ」

ぜ「じゃあ詩泉は米炊きよろしく。米蔵先輩に教えて貰ったんだろ?」
し「……好きで教えてもらった訳じゃねぇよ」
ひ「え?違うの?」

ぜ「金打は俺と一緒に野菜切るの手伝って。その他3人は呼んだら来て」
さ「はっ!?俺らベンチ!?」
は「何でだ!?ひふみは分かるが!!」

ぜ「ここの台所狭いから。下に行けば広いんだけど…」
ひ「さっき下に包丁持った女の人がいたよ!物騒だよね(ニコニコ)」
ぜ「と、言ってるけどどうする?(ニコッ)」

さ・は「ベンチで良いです」

ぜ「ひふみ、テレビの近くにゲームあるからやってて良いよ」
ひ「まじで!?よし、はぎりん!ろー!お前らもやろ!」
は「いやいや、勝てる訳ねぇじゃん!!」
さ「皆が皆お前と同じと思うなよ!廃人なんだからなお前!!」
ひ「俺vsろーとはぎりんでいいよ!負けたら皿洗いね」
さ・は「…頑張ろうぜ(死ぬ気で)」





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