病院 | ナノ

▽病院のX'mas▽
た…たすく、ゆ…優、は…筏雅(電柱)




た「はぁ…なんでクリスマスなのに病院で仕事しなくちゃいけないんだ…」
ゆ「仕方ないですわ、たすくさん。雪が降ってはしゃいで怪我をする馬鹿達がゴミのようにいるんですから」
た「……患者さんだ。言葉には気を付けろとあれほど…」

は「こんにちは、点滴射ちに来ました」
ゆ「あら筏雅さんまたいらしたのですね」
は「すみません、毎回お世話になります」
ゆ「そう思うのなら風邪引かないようにして下さいな萌やし」
は「気を付けているんですがねぇ、何ででしょうか?」

た「(あ゙ぁ゙あもう!優のやつ、言葉に気を付けろと言っているのにっ!)」(胃がギリギリ)

ゆ「さっさと腕出して下さいな。私も暇ではないのですよ?」
は「あ、はい(腕出す)」
ゆ「さて、針を刺しt(た)「ちょっと待てぇぇ!?」…なんです?」
た「それ点滴用のじゃないよね!?あきらかに大きいよ!?」
ゆ「チッ、間違えました。こちらですね」
た「舌打ち!?」
は「まぁ先生、誰にでも間違える事はありますから」
た「間違えたうちに入らねぇよ!筏雅さん殺されかけてたんですけど!!」

ゆ「まぁ!殺すなんて人聞きの悪い。萌やしを殺しても何の得にもならないわ」
は「大丈夫ですよ。俺滅多な事がない限り死にませんから」
た「……ツッコミ辛いよ」





メリークリスマス\(^o^)/
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