女の子とエッチした。頭の悪そうな金髪と傷んだくるくる巻かれた髪の毛に黒く縁取られた眼、膿んで赤紫になったいくつものピアス跡。吹雪くぅんなんて甘ったるい声で僕を呼びながら短いスカートをたくし上げて下品な色のピンクの下着を脱いで僕に見せびらかすように足を開いた。縮れた毛を掻き分けて暗い紫に変色した汚い精器の中に赤く塗られた爪が目立つ指を潜らせていく。ああん。そう女の子は言ってじゅぷじゅぷと指を出し入れしている少し白が混じった体液が精器から出て彼女の指を濡らしてた。いい、いいよぉ、気持ちいい。吹雪くん、吹雪くんのおちんぽちょうだぁい。そんな事を口走るもんだから僕はじゃあ舐めてと言ってみる。そうすると女の子は指を引き抜いてもじもじと下半身をうねらせながら僕の制服のズボンのチャックを下ろして、僕の萎えたそれを美味しそうにくわえたが下手くそすぎだ。もういいよと言って金髪を引っ張って汚いまんこにぶち込んだ。女の子は嬉しそうにあんあん喘いでいた。勿論コンドームなんて付けちゃいない。孕んだ所でこのヤリマン女は誰の子かわからないだろうから。思った通りこいつは赤ちゃんできちゃうよぉ中でだし
てぇあー気持ちいいーなんて叫んでクリトリス勃起させながらイッちゃった。仕方ないから僕もイッた。萎えたちんこを引き抜いて思い反す。性病なんか移っちゃったらどうしようって病院行って調べなくっちゃね
僕は放心してる女をほっといてズボンのチャックを上げて上着を羽織って手袋つけてマフラー巻いてバックを手に部屋からでた。女の子がなんか言ってたけどごめん聞こえなかったや。外はもう真っ暗で雪まで降っている手袋してるから携帯も打ち難い。街灯もないから携帯の光だけが雪道を照らしてる。着信履歴は愛しい愛しいあの人。リダイヤルを押して耳に冷たい携帯を押し当てる。空を見上げると真っ暗な空から雪がしんしんと降っていた



「もしもし染岡君?」






















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